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国立音大調律科の入試、実技エピソードのご紹介

国立音大の調律科は今はなくなりましたが、卒業生の方からお聞きした入試の実技テストのエピソードをご紹介します。

調律師という職業を考えると実は器用か否かも重要な要素になります。

調律師の仕事は調律、調整、整音の3つの要素がありますが、調律は1時間少々で完了しますが、調整の作業時間が長く(最低でも半日~)しかも早く精密な作業が要求されますので、器用な人の方がはるかに有利です。

大学入試で器用さの実技テストとは?

これは卒業生から聞いた話ですが、その当時、1つのお皿に豆がいっぱいあり、それを箸を使って一つひとつ隣のお皿に移す試験があったのだそうです。その話を聞いてなるほどと感心したことがあります。

そのような目で弊社の三木君を見てると何をしても器用なので、やはり彼は調律師に向いていると思います。









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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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