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一流の調律師になるためには

一流の調律師でも1台のグランドピアノの整調を一通りやるに3日間の作業時間が必要ですが、この整調技術を体得する必要があります。

整調作業は細かい作業の繰り返しですが、これを早く正確にできるようになるには、日々の仕事のなかで整調作業を行う必要があり日常的に整調作業を行っていると誰でも早く正確に整調ができるようになります。

しかし実際には毎日整調作業を行っている職場環境は、全国的にみても弊社を除きほとんど存在していないので一流の調律師が育っていません。
しかしながら弊社は店頭展示品の整調や出荷調整は勿論、お客様宅でも日常的に丁寧な整調を行っている職場環境なので、本人に情熱さえあれば誰でもコンサートチューナーレベルの技術を習得できます。

コンサートチューナーの条件

ピアノは全体で8000個の部品が使われています。

コンサートチューナーになるには

コンサート会場にはいろいろな状態のピアノがあるなか、コンサートチューナーはこれを素早く演奏者好みのピアノに仕上げる必要がありますが、それには限られた時間の中で早く正確な整調ができる必要があります。
つまり本番の前の限られた時間のなかで、早く正確な整調で演奏者好みのピアノに仕上げる技術力がないとコンサートチューナーは勤まりません。

万人が良いというピアノはない


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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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