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自然な減音効果のピアノマスクの紹介

ピアノマスクの原理はピアノの屋根の隙間や下部の響板のなど音の出口を覆うことで演奏時の音量を最大40%ほど抑えることができます。

問題はカワイの特許でカワイとディアパソンの新品ピアノグランド(後づけ不可)にしか対応していないこと










ピアノの防音対策


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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


マンションのピアノ防音対策にピアノ架台のお奨め

弊社では2Fのグランドの展示をゆっくりご試弾頂くために、あえて店の者は下の1Fにいることが多いのですが、階下で聞いていると床を足でドンドンと叩く音が良く聞こえてきます。



これはピアノの音よりもダンパーペダルを踏む際に無意識に床をドンドンと足で踏んでいる振動が階下に大きく聞こえてくるのでこれはサイレントピアノでも防げません。

この階下への音や振動を伝えないものとして有効なのがピアノ架台ですが、最近はご注文を頂くことも増えています。


ピアノ架台の仕組みですが、300㎏以上のピアノを床から数点のゴムで支え床とピアノ架台の間に空気層を作ることにより階下に音や振動を伝えないようになっています。

重いピアノを水平に支えるために強固な作りになっていています。


お値段は21万円(税別)で他に送料が必要で、木目を選ぶことも可能です。

弊社の展示見本

マンションの設置例



ピアノの防音対策


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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ピアノは丁寧な調整で初めて本来の性能を発揮します

新品ピアノは調律をして完了と理解されている方が多いと思いますが、試弾のピアノも納品のピアノも事前に販売店による丁寧な調整が不可欠です。この調整を省くと決して本来の性能の発揮しません。

弊社の新品ピアノをご試弾頂くまでの調整をご理解頂くために、№1~№4で具体的にご案内しています。

№1、本体からアクションを引き出しまずは鍵盤の調整です。



№2、弦合わせ調整をしています。




№3、ジャック調整の前後と高さの調整です。




№4、メカニカルな部分の調整を終えたので最後は調律と整音で仕上がります

 

ハンマーが弦を正しく打弦するようにしてから最適な音色に仕上げていきます

 

 


これで調整・調律・整音が完了し、ようやくご試弾または納品が可能となります。

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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