ピアノの性能を最大限引き出すために

Tuning & Maintenance

相性の良いピアノとの出会いのために

Choosing a piano

ピアノ日誌

Piano Diary

Home>ピアノ日誌

東京大衆歌謡楽団の岡山公演に行ってきました!

東京大衆歌謡楽団は、戦前、戦中、戦後の昭和の名曲を神社の境内や商店街で歌っていましたが、今ではYOU TUBE等で活動が全国的に知られるようになりました。

東京大衆歌謡楽団 浅草神社ライブ 2017.10.8

特に戦前、戦中派の方から熱烈な支持を受け、只今全国に拡散中です。



開場前の会場入り口付近は高齢者のファンで一杯です


高齢者のファンで会場はほぼ満席です


境内や商店街で大道芸人をやっていた彼らですが、今は全国的にブレイク中で、私見ですがNHKの紅白にも出るのではと想像しています。

ピアノの性能を大切にお考えの方に3点の資料を無料進呈しています。

無料資料の詳しいご案内はこちらから

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


調律師選びは難しいというお話

先日、あまりにも音色がひどいので、弱音でピアノを弾いているけどどうにかならないか?というご相談で、わざわざ九州から弊社に来店された方がおられました。

そこで筆者の知人の調律師を紹介したところ、無事、悩みが解決したとの連絡を受けましたのでお客様の許可も得て一部をご紹介させて頂きます。

先日は突然お邪魔したにも関わらず、長時間おつきあいくださいましてありがとうございました。

技術者として御紹介いただいた〇〇さんが本日拙宅にお越しになり、ピアノを調整していただくことが出来ましたので、ご報告させていただきます。

〇〇さんは弾き手の好みを知りたいと思う好奇心と、その感覚を理解する感受性と、それを具体的に音の形で実現する技術力の3拍子が揃った素晴らしい技術者さんであると感じました。

今日は、調律・整調にはあまり乱れがないとのことで、ほとんど整音のみで4時間かけて下さったのですが、これに調律が加わるとさらに新たな世界が開けるとのことで、また次回以降が楽しみになっています。





以前の調律師さんのことを聞くと、日本でも権威ある最高位の肩書を持った調律師さんだったようですが、肩書だけではわからないのが調律師選びの難しさではないかと思います。

私が考える調律師の技術というものは、当たり前のことを当たり前にように順番に手を抜かずやれば、普通の技術力を持っていれば、そこそこ快適なピアノに仕上がるはずですが、それが出来ない調律師さんが多いようです。

ピアノの調律とメンテナンス

ピアノの性能を大切にお考えの方に3点の資料を無料進呈しています。

無料資料の詳しいご案内はこちらから

 

 

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


会社にはしっかりした理念が必要だそうです!

10月10日読売新聞朝刊から



今回のノーベル化学賞の吉野彰氏が「世の中に役に立つものを作りたかった」と仰っていましたが、これが吉野さんの基本理念なんでしょうね。

今のピアノ業界では演奏者のための最高のピアノ作りをめざしているのが、創業者のパオロ・ファツィオリさんです、まだ歴史は浅いメーカーですが、最近は日本は勿論、世界で高く評価されるようになりました。

たとえばファツィオリはチューニングピンのトルク(ピンを回す力)を均一にすることで、より正確な調律ができるようにしています。

そのために全てのチューニングピンのサイズを自社で正確に再計測して、少しでもサイズの異なるピンは排除するようです。

ちなみに浜松ピアノ店の理念は、皆様に調整の大切さを知ってもらうことです。
世のピアノが丁寧に調整されるようになれば、安価、高価に関わらず、表現力豊かで歌うような弾き方ができるピアノになります。

お薦めブランド ファツィオリピアノ

ピアノの性能を大切にお考えの方に3点の資料を無料進呈しています。

無料資料の詳しいご案内はこちらから




株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ピアノ日誌Piano Diary


不要・中古ピアノ買取
ピアノ聴き比べ