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イコニコストリートピアノスペシャルコンサートに出演しました!

12月7日、岡山駅近くにある商業施設、ICOT NICOT(イコットニコット)の1周年記念のイベントに、弊社の調律師連弾ユニットのエプロン男子’sが出演しました。

 

イコットニコットには、今年の9月に岡山県初となるストリートピアノが設置されましたが、その時のオープニングセレモニーでも演奏を披露してくださった、東京在住ベヒシュタインのピアニストの内田さつきさんと、共演させていただきました。

 

エプロン男子’sとしてはクリスマスソングや流行りの曲を連弾しましたが、それとは別に、僕は内田さつきさんと連弾でサン=サーンスの死の舞踏と、背面演奏での連弾でクリスマスソングメドレー披露させていただきました。

 

背面演奏って何?って思われた方、こんな感じです↓

 

 

なぜ背面演奏をやろうと思ったのかというと、前回9月に内田さんが岡山にいらっしゃった際に、弊社に寄ってくださったのですが、そこでイコニコストリートピアノの企画者のテレビせとうちの森さんと3人でピアノトークをしている間にいろんな弾き方で遊んでいたら、森さんが「よし、背面連弾のコンサートやりましょー!」って話になりまして、今回のコンサートで披露することになりました。

実際やってみると、まず左右逆ですし、指番号も違うので、とても苦労しました。

そして体勢がツライ(笑)

 

内田さんはコンサート当日の飛行機で東京から岡山にいらっしゃったので、実際に合わせることができたのは直前の1回だけだったので心配でしたが、内田さんがうまくサポートしてくださり、楽しく演奏できました!

 

会場にいるお客様に「背面連弾すごかったよ!」って声をかけていただいて、頑張って練習してよかったなぁと思いました。

 

最後はエプロン男子’Sと内田さん、3人全員で「恋人たちのクリスマス」を合奏しました。

三木さんはこの日のために、1か月前にカホンを購入し、必死に猛練習していましたが見事な演奏でした。

 

会場も大いに盛り上がり、コンサートが終了しました。

ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!

 

 

今回のコンサートの様子は、テレビで放送される予定です。

 

テレビせとうちで毎週土曜日放送の情報番組
「どようDEど~よ」で毎月1回、イコニコストリートピアノコーナーがあります。

12月14日(土)午前11時~の回で、コンサートの様子が放送されます。

是非ご覧ください。

>>TSCテレビせとうちHP

 

また、三木のYou Tubeチャンネルでも、演奏動画をあげる予定なので、そちらも楽しみにしていてください。

 

 

このイベントの様子は当日夕方のニュースで流れていました。

イコニコストリートピアノスペシャルコンサートの模様

 

内田さつきさんもコンサートの中でおっしゃっていましたが、ストリートピアノを通して、もっと身近に音楽を楽しめる環境が増えていったらいいなと願っています。

 

 

内田さんが所属するベヒシュタイン・ジャパンの代表取締役会長の戸塚亮一さんが急遽会場にいらっしゃり、

最後に皆で記念写真を撮りました。

左から

司会者のフリーアナウンサーの加藤さん

テレビせとうちの森さん

ベヒシュタイン・ジャパン代表取締役会長 戸塚さん

内田さつきさん

エプロン男子’s三木、伊ヶ谷

 

ピアノ大好き人間です!

伊ヶ谷 量市


資料の感想メールをたくさん頂いています

無料資料の感想のメールを沢山いただいていますのでその一部をご紹介します。

〇興味深いお話をありがとうございます。
 いろいろ知れば知るほど余計に悩みが深くなっていくような気もいたします(笑)

〇写真と違って動画で説明もわかりやすく、すばらしいものです。
たとえ演奏者でもピアノのことは有る程度は知っていて欲しいと思いますが、聞いても知らない人が多過ぎるように思います。

〇私のように遠方で、お店に行きたくてもなかなか難しい人にはこの観て聴いてはもってこいですね! ピアノがますます欲しくなると思います。

〇資料を頂いてから、何度も読み返してはDVDを拝見致しておりました。
お陰で、ぐっとピアノに対する気持ちが変わり、 息子だけでなく、母である私がピアノを 習おうと決意いたしました。今では、主人が車より高額は、やめてね!と言うようになりました。(笑)

資料をご覧いただいた方からの感想

ピアノ選びで後悔しないために

ピアノのタッチ、音色、響き、表現力等の性能を大切にお考えの方を対象に、ピアノ選びで後悔しないために資料を無料進呈します。


資料内容の詳しいご案内

 

 

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


お客様からいただいた声を集めています!№2

購入ピアノディアパソン D-164R ピアノマスク仕様

志のあるピアノ

広島県安芸郡 / S 様



グランドピアノを検討し始めてネットでディアパソンを知り、小さなブランドながら独自路線を歩む存在が、勤務先の自動車会社の存在に通じるものがあり、ぜひ触れてみたい、と店頭にピアノがあった浜松ピアノ店へ試弾に行きました。

ショパンコンクールの調律師さんの物語をテレビでみて、ファツィオリの越智さんの職人魂に感銘を受けており、その点も勤務先の目指すところと通じるものを感じていたので、越智さんの志を引き継いでいらっしゃる調律師さんがおられる浜松ピアノさんにも興味があったのです。

試弾の結果、ヤマハ、カワイ、ボストン、価格帯が全く違う輸入ピアノなどを試弾済みだった娘は、ディアパソンがいい!と即答しました。音色や響きが魅力的で、浜松ピアノさんの店頭のピアノの調整がよかったので弾きやすかったのだと思います。
ピアノマスクが付いていてマンション生活に耐えられるのも、価格帯もいいな、と思いました。

ただ、実際に購入先の検討では、調律師さんの志を買って浜松ピアノさんにお願いするか、顔見知りの営業マンの顔を立て近所の店で買うべきか迷い、また、置場所にも決心がつかず、一年経ってしまいました。ディアパソンがいいという娘の気持ちは変わらず、マンションに対応できる小型ピアノだからこそ、性能を目いっぱい引き出したい、という思いがあり、浜松ピアノさんにお願いしようと心を決めました。

二回目に浜松ピアノさんに伺った時に、娘がもう少しタッチが軽い方がいいと言ったこともあり、納品前の出荷調整で鍵盤鉛調整をお願いしました。
結果は大正解で、納品時に弾いた時に、どこのホールのフルコン?という感じで店頭で弾いた時とは別物に仕上がっていました。
鉛調整は1000万円クラスのピアノでしかやられていないこと、とのことですが、まさにそのクラスのピアノの弾き心地になった、と思いました。
娘は近場のホールはかなり弾いていますが、ホールのピアノより弾きやすい、あったかい音も好き、心地いいと喜んでいます。

ピアノは育てていく楽器だとよく目にします。
調律師さんという心強いサポーターを得て、これから娘と我が家のピアノが成長していくのを楽しみにしています。

ピアノの性能を大切にお考えの方限定で、資料を無料進呈しています。

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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