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このあどけなさ、反則ですね

 
 
今日は岡山市内K先生宅で
ピアノのメンテナンスでした。

ピアノはボストンGP-178 
色は珍しい黒の艶消しです。
 
 
 

 
 

 

 

モモちゃんです♀
この4枚の写真は半年くらい前に撮ったもので、実はこの時お産間近だったのでお腹がぽっこり。

エコーでお腹には3匹いるということが判明、しかしさすがに3匹は飼えないので
飼い手を探しているということを半年くらい前にお話していました。
 
 
 
 
 
そしてあれから約半年後の今日、
残念ながら子供達3匹には会うことは
出来ませんでしたが、
写真を見せていただきました。
 
 


 
なんでしょうね、
何をしても許されてしまいそうなこのあどけない表情・・・は、はっきり言って反則です(笑)
こんな写真見たらそりゃ飼い手がすぐ決まりますよね。
 
それにしても良かった良かった。


 
 
そして夕方には店に戻り、前々から調整を進めていた来週岡山市内に納品の
ペトロフP173 BREEZE マホガニー艶出しの出荷調整がようやく完了しました。
 
 


 
現段階では全体的に輪郭のある明るい音色に仕上がってますが、
納品する設置場所によって響きが全然変わってくるので、最終的には納品後の納入調整で
ユーザー様のお好みに合わせて再調整します。

 
 
明日、明後日は今月愛知県に納品のヤマハW106の出荷調整に励みます。

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣(委託調律師)


猫率高いような

昨日は朝早くから山口県光市H様宅へピアノのメンテナンスに伺っていました。

 
 
ピアノはペトロフP194 ウォルナット艶出し

 
奥様と旦那様が弾かれ旦那様はチェロもされているそうです。
 
 
 
 
 
そもそもなぜペトロフピアノにしたのか尋ねてみると、このお気に入りのオルゴール(スイス製)と同じように箱全体で鳴るペトロフの音色に魅了されたそうです。
 
ならばと、オルゴールの音色を聴かせていただきました。
 
 
うんうん、なるほど。
たしかに箱全体が鳴っていて木の温もりまで伝わってきて、言っていたことが納得出来ました。
 
 


 
そしてここには2匹の猫がいます
 

 

この子は5歳、甘えん坊(笑)
 
 
 


そしてこの子は、な、なんと20歳だそうです。
人間でいうと100歳近くなるのでは・・・
まだまだイスの高さまでジャンプ出来るそうです。凄いですね。
 
 
 

 
 
午後は広島県廿日市市K様宅でメンテナンスでした
 

こちらもペトロフP118 ウォルナット艶出し
 
 
奥様と小学生の娘さんが弾かれ、娘さんはマリンバもされていて最後に生演奏を聴かせていただき、
かなりの腕前でビックリでした。

 
昨年弊社でペトロフピアノを購入されましたが、ペトロフの甘~い音色に一目惚れしたそうです。

娘さんのマリンバの練習に奥様が伴奏をしてあげるそうですが、マリンバとこのペトロフの音色がとてもよくマッチしていました。
 
そしてK様宅も昨年秋に猫を飼い始めたそうです。
まだ生後7ヶ月位でとてもかわいい子猫でした。
 
 
H様、K様お世話になりました。
 
 
 
 
ところで、
ピアノをされていて猫もいる率高いと思うのは私だけでしょうか

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣(委託調律師)


名刺が新しくなりました

 
 
 
三木と申します!
 
 
果物が大好きなピアノ愛好家です。


 
というわけで、
名刺が新しくなりました。
 
 
 


裏はこんな感じです。
 




前の名刺は写真が古かったのでちょうどいいタイミングでした。

今回で3度目の更新でして・・・ということは、これまで11年で約1000枚配ったことになります。
ということは年間で90枚、月に約7枚・・・こう見るとあまり多くないような。
 
 

三木と申します~
 
 
さぁ、1001枚目を受け取るのは・・・
 
 
あ、こういう時は、
 
記念すべき1000枚目は~

ですね。
 
 

う~ん、1000枚目は誰だったかな(笑)
 

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣(委託調律師)


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