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無料進呈の資料にブランド別の解説書も同封してます!

弊社ではピアノの性能を大切にお考えの方に資料(本とDVDの2点)を無料送付すると同時に、カタログをご希望の方にはブランド別の詳しい解説書もお付けしています、ネット上ではメーカーや業界関係者に対する忖度があるので、ストレートにものが言えないことが多いのです。

そのような背景から、この解説書は技術的な解説書ではなく、カタログやブランドイメージではわかないこと、つまり各メーカーの経営哲学(イメージ)とその実態の裏話も含めた、いわば直球の解説書ですのでその意味では興味深くお読みいただけると思います




ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切にお考えの方に弊社作成の資料を無料進呈しています


 資料をご覧になった方の感想

弦楽器や他の楽器と違うピアノならではの特殊性をご理解頂くためのもので、一旦ピアノの特殊性をご理解頂くとピアノという楽器に対する概念や対処も大きく変わり、これまで以上にピアノと良い関係が築けます。

浜松ピアノ店代表 植田信五 

筆者プロフィール


資料内容の詳しいご案内のページへ


ネット上では公開できない業界の矛盾店や裏話を満載、全44ページのピアノ選びの新しいバイブルです DVD付



株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


中古ピアノ選びは業者でも判断が難しい

車の場合は年式と走行距離と外装、人気車種か否かで、消耗品もタイヤとバッテリーくらいで素人が選んでも大きな問題はないと思いますが、ピアノの中古品選び方は業者でも難しいものがあります。

中古ピアノは年式と価格だけで選ぶと失敗する

ピアノの消耗品と云えば弦やハンマー、フェルトやクロスですが、これらの消耗品のチェックに加え、仮に消耗品がまだしっかりしていても、これらの癖や歪みを修正し新たに調整して整音する必要がありますが、それにはかなりのコストがかかります

外装のリニューアルと内部の調整だけでも丁寧にやると費用も数十万円レベルになりますし、個々の消耗品の交換の費用(部品代と作業料)まで考えるとかなりの高額になります。

中古ピアノの選択も悪くない

弦やフェルト、クロス等の消耗品を別にして、木材主体で構成されているピアノ本体(響板を含めたボディー)ですが、木材は年数が経過すればするほど固く強固になるという特性から、古いピアノほど鳴りが良く魅力的な楽器になります。

これは300年前の弦楽器、ストラディバリウスが高く評価されているのも、木材の特性として年数経過すれば固く強固になるという特性から古い弦楽器の評価が高いのと同じ理屈です。

中古ピアノという選択は悪くはないのですが、どこまで手を入れるかで販売価格も大きく異なるなるのが中古ピアノなので、年式と価格の安さだけで中古ピアノを選ぶと失敗の可能性が高くなります、素人では消耗品の消耗具合やチューニングピンの緩み具合などは確認は実際には困難です

消耗品をきちんと交換するか、あるいはまだ消耗品がまだしっかりしているピアノなら、十分な時間をかけて丁寧に整調、整音すれば、新品時より魅力的なピアノになる可能性があります。

弊社で弦、ハンマー、フェルト類の交換のリニューアルをしたスタインウェイのセミコンサート費用は約150万円、メーカーに出すと300万円以上かかります。





浜松ピアノ店1Fに展示中の中古のグランドピアノ



  弊社の中古ピアノが商品になるまで

丁寧な出荷調整(納品前の調整)で本当のピアノの性能が決まります!


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 資料をご覧になった方の感想

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浜松ピアノ店代表 植田信五 

筆者プロフィール


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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


できれば調律師もピアノ愛好家が望ましい

ここで云うピアノ愛好家とは、特に音大等の専門教育を受けていない人が日常的に趣味でピアノを弾いている人のことです。

ピアノ愛好家の方の大きな特徴は、腕前を問わず多くの方が自己陶酔型なので、ご自身の出す音を良く聞いておられます。プロはどんなピアノでも弾きこなしますが、ピアノ愛好家の方はピアノの音色やタッチ感に敏感で、さらに意識が拡大してきますので必然的にピアノに対する細かい要求も多くなります。

なのでメンテナンスを担当する調律師も、演奏者の細かい要求に技術的に応える必要があるので、調律師もピアノ愛好家であれば、演奏者の気持ちが良くわかるので好ましいと、最近は特にその思いを強くしていますが、調律師で真のピアノ愛好家の人は少ないように思います。




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浜松ピアノ店代表 植田信五 

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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