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アップライトピアノを爆音で弾く方法

ピアノは設置場所によって残響や音色や音量も違って聴こえますが、中でもアップライトピアノは通常後ろ側にしか音が出ないので、演奏者側によく聴こえるようにする為には、上の屋根を開けたりする必要があるのですが、メーカーによっては上前板(前のパネル)に隙間を作って少しでも演奏者側に音が抜けるように工夫されていたりします。

そこでさらにアップライトピアノの音量をアップさせて弾きたい場合はこのような方法もあります。

今回のYouTube最新動画は、アップライトピアノを爆音で弾く方法をご紹介しています。

いつもと違ったドッキリスタイルでご覧ください。

 

『【仕事中にドッキリ】静かな職場で突然同僚がうっせぇわを爆音で弾き始めたらw』

 

 

 

 

 

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣(委託調律師)


ピアノの大量展示が難しい訳は?

ピアノという楽器はその特殊性から試弾できるように最良の状態で展示、試弾頂く為には、1台1台を丁寧に調整する手間(新品で3日、中古品なら1週間)がかかり、さらに調整後の空調管理も適正に行う必要があります。

※きちんと調整された上で整音されていないピアノはけっして本来の性能を発揮しません

個々のピアノの本来の性能を体感しならが試弾するためには、おのずと展示台数数は限られてきますが大量展示や展示即売会等の広告を目にするたびにいつも疑問に思います。

1Fショールームにて

 

展示ピアノは中古、新品に関わらず1台1台丁寧に調整・整音しているのが最大特徴です

1Fショールーム

 

2Fショールーム






 
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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ピアノの調律師選びは?

ピアノの性能(タッチや音色他)に対する不満を調律師に伝えても「こんなものですよ」言われ相談頂くことが多いのですが、これは演奏者と調律師の性能に対する意識レベルが違うのでいくら話をしても噛み合いません。

掃除に例えると私は掃除機をかけたら掃除は終わりというタイプですが、うちの奥さん視点では「机の上は埃だらけだし押入れの中は片付いていない、これでは掃除した内に入らない」という認識になります。

ピアノも要は性能に対する意識レベルの違いですが、他人のものなら少々のことは気になりませんが、やはり自分が所有する大切なピアノは、小さな不具合でも気になるのが人の常だと思います。

ですから調律師選びはピアノの性能に対する意識レベルが、演奏者と同じか演奏者以上でないと不満が出ると思います。






 
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植田 信五


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