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高級ピアノも安価なピアノもメンテナンス費用は同じです

輸入高級ピアノも安価な中国製のピアノも、メカニズムは同じなので基本的に出荷調整やメンテナンスにかかる費用は同じです。

ピアノは鳴れば良いとお考えの方にはメンテナンス費用はどれも同じで大した額になりませんが、タッチや音色、表現力にこだわれば調整に手間をかける分、それなりの手間賃が必要になります。

つまり1千万円超えのスタインウェイも100万円のピアノも性能を大切に考えると、同じ手間をかける必要があるので、出荷調整や納入後のメンテナンス費用は同じになります。

たとえば新品の出荷調整(納品前の調整)には3日程度の作業時間が必要ですが、これを金額換算すると15万円~20万円かかることになります。

販売側からすると仮に出荷調整に20万円かかるとすると、1千万円のピアノの20万円は2%ですが、100万円のピアノの20万円は20%になりますので、普通は品代の20%も販売店で納品前のピアノにコストをかけることが難しくなります。

自慢話になり恐縮ですが、調整の重要性を認識している弊社では、店のプライドをかけて安価、高級ブランドに関わらず一千万円のピアノと同じように安価なピアノも丁寧に調整してお届けしています。



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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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