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アップライトとグランドの音量は変わらない

グランドピアノは音が大きいので防音対策上不利と考えらていますが、奥行き180㎝クラスのグランドと高さが130㎝クラスのアップライトでは出す音のエネルギーはほぼ同じと考えられます。

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アップライトは前面(演奏者側)がパネルで覆われていて、音が後ろ側に抜けるので演奏者には音が小さく聞えます。

前パネルを外すとアップライトもグランド並みの音量に

グランドは音が上下に抜けますので演奏者にも良く聞え、さらに天屋根を開けることで観客の方にも簡単に音を飛ばすことができます。


ピアノマスクの仕組みは、下部の開け閉めで音量を調整します




鍵盤の動きをハンマーに伝えるメカニズムが、アップライトピアノは鍵盤を一番下まで押し下げた状態から、元の高さ(10mm)まで鍵盤を上げないと2回目の音を出すことが出来ませんが、それに比べ、グランドピアノは鍵盤を押し下げた状態から半分位上げたところで2回目の音を出すことが出来ます。

結果として連打がアップライトピアノは1秒間に7回、グランドピアノは1秒間に14回連打が可能になります。これはグランドピアノにレペティションレバーシステムという機能が備わっているためです。

さらに、グランドピアノはダンパーペダル、ソフトペダルも自然に機能して、演奏者の細かいテクニカルな表現が可能です。

両者の違いを動画で簡単にご説明しています

ところで同予算で考えた場合、純粋にピアノのより良い(上質な)音色と響きを楽しみたいということを重視すれば高級(高品質)なアップライト、それよりも高度な演奏テクニックや表現力を重視すればグランドピアノの選択になると思います。

別の価値観も
そのような価値観とは別に、ピアノを大切な一生ものの楽器として考え(良いピアノを所有する喜び)、自宅でさりげなく良い音色や響きでピアノ演奏を楽しみたいという向きには、良質の小型のアップライトピアノも一つの選択肢かも知れません。

インテリアピアノとも呼ばれ、コンパクトで魅力的な音色を奏でる小型ピアノも最近は人気があります。



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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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