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時代はモノからコトへ、ピアノ屋としてはどう考える?

報道によると時代は「モノ」から「コト」へと変わってきているそうで、これからは物を購入するよりも、体験する方に世の中の価値観が変わってきているようです。
確かに若者がクルマ離れになり、その反面、TDLやUFJが人気ですし、スマートホンの通信費にお金が流れています。

ピアノ業界では、いつも東京で行われるピアノバーゲンは、レジの前に長蛇の列が出来ると聞いていましたが、つい最近の情報では、目玉商品の格安ピアノが売れ残り、売り上げが40%ダウンしているそうです。

しかしながら、バイクは大人が趣味で乗る大型バイクのハーレーはよく売れているようで、弊社の近所にもハーレーの大型専門店ができています。

ピアノの場合も以前はお子様の教育用のピアノが大半でしたが、最近の弊社の売り上げ分布では、大人が趣味でピアノを弾き、楽しむというお客様が確実に増えています。

そうなると従来のお手軽なヤマハ、カワイではなく、少し上質の個性的なピアノや、伝統的なヨーロッパ製のピアノが注目され、弊社ではそれらの売り上げが伸びています。

そんな時代の流れもあり、小さな店ですが、3年ほど前に都内の白金台に、チェコのペトロフピアノの専門店を、弊社の元調律師の山内君と共同で「ピアノプレップ」という名称で立ち上げました。

ペトロフ専門店 ピアノプレップ 都内港区白金台
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業界筋からは、いくら東京でも、あまり有名でもないペトロフ専門店を立ち上げるとは、おかしいのではないかと随分云われましたが、十分な調整を施す店が他にないようで、出プレップアップ(出荷調整)という言葉にちなんで「ピアノプレップ」と命名しました。

なぜペトロフピアノを強く推すのか?

その理由は、今では数少ない純ヨーロッパ製のピアノであり、製造工程もレトロと云いますか、まだ昔ながらの手作業の多い行程でのピアノ作りであり、それでいてチェコでもクラローバという人口10万人ほどの田舎街なのでまだ人件費が安いお蔭で、純ヨーロッパ製でありながら、ヤマハ、カワイに近い価格帯で購入できることです。

チェコのペトロフ工場にて(グランドの外枠を製作中)筆者撮影
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チェコのペトロフ工場にて(グランドの支柱の製造工程)筆者撮影
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チェコのペトロフ工場にて(グランドの製造工程)筆者撮影
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チェコのペトロフ工場にて(グランドの製造工程)筆者撮影
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チェコのペトロフ工場にて(アップライトの製造工程)筆者撮影
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チェコのペトロフ工場にて(アップライトの製造工程)筆者撮影
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お薦めブランド ペトロフ

 ペトロフ専門店 ピアノプレップ

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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