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チェコのペトロフ社社長をご紹介

プラハの名所、カレル橋とプラハ城


今でも創業家一族が経営するペトロフピアノ

1864年創業のチェコのペトロフ社は、今ではヨーロッパ最大のピアノメーカーになりました。
理由は他のヨーロッパのメーカーがなくなるか、或いはもうヨーロッパ工場での生産を断念し中国のメーカーで委託生産をするようになったからです。


ペトロフ家の5代目オーナーのスザンヌ・ペトロフ社長


投資家グループやサラリーマン社長のピアノメーカーが多いなか、ペトロフという創業家一族のオーナー社長ゆえに、自社ブランドに対する愛情と良いピアノを作るという情熱が感じられます。

ペトロフ社長から日本のピアノ愛好家の方へビデオメッセージ


 弊社ショールーム2Fにて スザンヌ・ペトロフ社長


近所のうどん屋さんでお箸でうどんを食べる



お薦めブランド ペトロフ

ヨーロッパ製中古アップライト(極上)が2台入荷しました!


ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切にお考えの方に

弊社作成の資料を無料進呈しています 

弦楽器や他の楽器と違うピアノならではの特殊性をご理解頂くためのもので、一旦ピアノの特殊性をご理解頂くとピアノという楽器に対する概念や対処も大きく変わり、これまで以上にピアノと良い関係が築けます。  資料をご覧になった方の感想


浜松ピアノ店代表 植田信五 筆者プロフィール


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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


鍵盤(タッチ)は重い方が良いか、軽い方が良いか?



正常な範囲内であれば、重めか軽めか?は演奏者の好みの問題

ピアノの鍵盤は重さはダウン(何グラムで下がるか)とアップ(何グラムで上がるか)のバランンスの上に成り立っていますので、あまり重くしても軽くしても弾き難いピアノになりますので、鍵盤の重さ(ダウン)は大体50g位が標準で、多少の重め軽めはあってもどこのメーカーのピアノもほとんど似たような設計値になっています。

たとえば適切に調整されたスタインウェイの鍵盤の重さ(タッチ)は、S-155~B211までは47gの重さで鍵盤が下がり(ダウン)、20gの重さで上がる(アップ)ように設定されており、セミコンとフルコンサートピアノは低音部が52g~高音部47gになっています。

鍵盤には鉛が埋め込まれており、鉛の位置と大きさで鍵盤の重さが決まります


鍵盤の重さ(ダウン)を測っているところ
img_5550


問題は多くのピアノが調整不良で鍵盤が重くなっていること


重めが好きな人と軽めが好きな人がいるので好みの問題もあるのですが、多くのピアノがメーカーの設定以上に鍵盤(タッチ)が重くなることが問題です。

これはムービングパーツが汚れていたり錆び(主に鍵盤まわり)ブレーキがかかった状態であったり、アクション等の調整不足で力の伝達ロスが大きく、本来の力で弾いてもピアノが十分に反応してくれないことです。

新品も定期メンテナンス時も鍵盤調整が必要です
※鍵盤調整とは全ての鍵盤がスムースに動き鍵盤の高さも深さも均一にする作業

表現力のあるピアノとは?

表現力のあるピアノとは安価、高級を問わず、鍵盤を通じて演奏者の意図したように演奏できるピアノのことで、具体的にはピアニシモが綺麗に出せてトリルも自由にでき、大きな音も力まずに出すことができるピアノですが、これは丁寧な調整の結果として初めて情緒豊かな演奏ができるピアノになります。

いかなるピアノであれ定期的な鍵盤調整が必要

誤解のないように申し上げますと、これは中古品、安価、高級とは関係なく、いかなるピアノであれ丁寧な調整で表現力豊かなピアノになりますので、新品は勿論、定期メンテナンスの際も先ずは鍵盤調整が必要です。

お子さんが弾くピアノこそ鍵盤調整が必要

特にまだ指の筋肉が十分に発達していないお子様がお使いになるピアノは、よく調整されたピアノが絶対条件になります。

お子様にはどんなピアノを選んだら良いか

また鍵盤が重いピアノ(調整ができていないピアノ)で無理して弾いていると最悪、指が腱鞘炎になることもあります、これを歯に例えると、先ず歯の矯正をしてから噛み合わせ調整をするとモノが良く噛めるとの似ています、

しかしながら今は高級ピアノを含め多くのピアノがコスト削減で新品時から調律しかされず、鍵盤調整やメカニズムの調整は手間(コスト)がかかるので省かれています、これがタッチが重い(弾き難くレスポンスの悪いピアノ)原因です。

鍵盤の鉛調整で初めて均一なタッチ(重さ)になる


個々の調整作業を短く動画に編集していますのでご覧ください。

ピアノの本来の性能を発揮させるには丁寧な調整が必要不可欠です!



ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切にお考えの方に

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弦楽器等、他の楽器と違うピアノならではの特殊性をご理解頂くためのもので、一旦ピアノの特殊性をご理解頂くとピアノに対する概念や対処も大きく変わり、これまで以上にピアノと良い関係が築けます。
  浜松ピアノ店代表 植田 信五  筆者プロフィール                                    

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


グランドとアップライトの音量の違い

グランドとアップライトの音量はほぼ同じ

実はアップライトとグランドが出す音のエネルギーはほぼ同じで、たとえばヤマハのグランドのC3と高さ131㎝クラスのアップライトでは出てる音のエネルギーはほぼ同じと云われています。
ただグランドは音が上下に抜けるので音量が大きく聞こえますが、アップライトは前面が蓋で覆われて、裏側は壁に向けて音が出るので演奏者からみると音量が小さく聞こえます。


アップライトの裏側、響板が壁に面して置かれます



グランドは響板が下に向き床面に向けて音が出ます

グランドは音が上にも抜けるので気持ち良く天屋根が反響版になり遠くに音を飛ばすこともできます

上の蓋(天屋根)を閉めても演奏者にダイレクトに音が届きます

 

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