[ ]ソステヌートペダルの疑問にお答えしました
以前YouTubeでソステヌートペダルについての仕組みや使い方について解説をしました。
まだ見てない方はこちらから↓ ↓ ↓ ↓ ↓
現在7万回以上再生されてとても反響がありました。
そんな中この動画のコメントでとてもありがたい質問が来ましたので、今回はその質問の答えを動画にしてみました。
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そんな中この動画のコメントでとてもありがたい質問が来ましたので、今回はその質問の答えを動画にしてみました。
納品前に独自の調整(整調・調律・整音)を施しお届けするのが弊社でピアノを購入する最大のメリットです、ピアノの性能(音色、タッチ、表現力)を大切にお考えの方は、遠方にお住まいの方もぜひ弊社でのご購入をご検討下さい。
出荷調整(プレップ・アップ)とは
お届け前にメーカーまたは販売店で行う整調・調律・整音作業のことですが、新品ピアノの出荷調整を一通りやるには手慣れた調律師で3日間(中古品はその倍以上)かかる手間がかかる作業です。
弊社の出荷調整で基本性能が大幅(30%以上)に向上、さらに納入調整で部屋の音響と演奏者の好みに仕上げてからお渡しすることです。
この浜松ピアノ店独自の丁寧な出荷調整と納入調整が、性能(タッチ、音色、表現力)の違いがわかる全国のピアノ愛好家の方から高く評価されています。
こちらで出荷調整(納品前の調整)作業を動画でご紹介しています。
お子様にはどんなピアノを選んだら良いか?
最大の原因は関係者全体が調整の重要性を理解されていないことに起因しますが、余分なコストがかかることも原因の一つです。
新品でも一通りの調整をやるには3日間かかるのでコスト的には最低でも15万円はかかりますが、仮に15万円とすると1千万円のピアノなら品代の僅か1.5%ですが、100万円のピアノでは15%になります。
癖がついている中古ピアノでは作業時間が新品の倍以上必要なので、50万円の中古ピアノなら60%のコスト増になりますので、安価なピアノほど丁寧な出荷調整は絶望的になります。
弊社ではたとえ安価な中古ピアノでも調整の手を抜いていませんが、そのためには店頭で調律師の空き時間を利用して行うので新品でも調整に1週間以上かかります。