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フォルテ君と真剣勝負しました

 

マッチョなピアニストフォルテ君が遊びに来てくれました。

クラシックピアニストのフォルテ君は現在23歳ですが、10代の頃に体重100kg越えでモテるためにダイエットを決意し、本格的なジム通いの筋トレでなんと30kgのダイエットに成功しモテモテな人生を手に入れたそうです(笑)

現在はマッチョなクラシックピアニストコメディアンYouTuberとしてだけでなく、クラシックピアノコンクール運営やアパレルなどなど大活躍されています。先日結婚発表した奥様との夫婦でYouTubeチャンネルもされていてこれもまた大人気です。

 

フォルテ君とは以前からメールでやりとりはしてたんですが、ようやく(笑)遊びに来てくれました。

せっかくなので筋肉関係の勝負をしたいと思い三番勝負を挑みました。

 

最新動画

『マッチョなピアニストにスリムな調律師が勝負を挑んだら奇跡が起きたwww』

 

>>>フォルテ君のYouTubeチャンネル→僕、フォルテ/Mr.Forte

>>>コラボした動画はこちら→【ドッキリ】初心者のフリしてピアニストが楽器店のピアノを弾いたら大変なことになった

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣(委託調律師)


トップへの信頼と共感が大切だと思います№2

ピアノもトップの経営哲学や人柄がピアノの品質や個性にも表れるので、トップへの信頼と共感が特に大切なように思います。



ファツィオリは工学的アプローチによる「生きたメーカー」

「150年もの歴史を持つ老舗メーカーのピアノは、すべてコンピュータなどない時代に設計・製造されているため、『結果としてできた音』なんですよ。でも、Fazioliは現代のメーカーですから、ある程度コンピュータでシミュレーションし、目指すべき音をどう実現するか、工学的にアプローチできる。そこが大きな違いだと思います。この世界はどうしても、『歴史のあるものにより価値を置く』という面がありますが、Fazioliの価値観は異なりますし、そもそも『完成』という考え方がないので、パオロ(ファツィオリ)からも現場の職人さんからも、こうしたらもっといい音になるはず、とどんどん意見が出てくる。そういった意味で『生きている工場、生きているメーカー』だと思います」

ファツィオリジャパンの調律師 越智 晃さんの話から引用

旧ピアノフォルティー(現ファツィオリジャパン)のオープニングパーティー
左から在日イタリア大使、アレックワイル氏、故中村紘子氏、パオロ、ファツィオリ氏



筆者とパオロ・ファツィオリ氏



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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


皆さんインシュレーターには無関心ですが

ピアノにはキャスターがついていて、ピアノを固定させる目的でインシュレーター(お皿)を履かせますが、皆さんインシュレーターについては無関心です。

国産の高級グランドでもメーカー純正品はプラスティックが標準です(1セット600円)



弊社が新品ピアノの付属品につけている木製インシュレーター(1セット約1万円)


木製は見た目の質感も良いですがピアノの響きも良くなります



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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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