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マンションの防音工事風景

都内のマンションですが、ピアノ購入時にピアノ専用部屋の防音工事をされました。
施工業者は大阪のテクニカル・サウンドさんです。

ピアノ部屋のドアを二重ドアに

天井も反響を考慮した二十構造



窓も間隔を大きく取った二重サッシに


壁も音響を考慮したものに



 



完成した防音室


ピアノの防音対策


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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


納入調律と納入調整の違い

普通は納入時にサービスで調律するのが納入調律(1時間少々)と呼びますが、弊社ではあえて納入調整(サービス)と呼んでいます。

弊社ではピアノが新しい設置環境に馴染む時間(環境の変化でピアノ内部の変化が大きい)が必要なので納入後、少し期間を置いてから納入調整(約半日、サービス)にお伺いします。


静かな部屋で落ちついて弾いていると、どんな高級ピアノでも必ず細かい不満点が出てきますので、納入調整では演奏者の不満点や好み(タッチや雑音、音色)をお聞きした上で、部屋の音響を考慮しながら、半日をかけてタッチも含め演奏者の好みの音色に合わせた調整と整音をすることを弊社では納入調整(サービス)と呼び、最終的に演奏者のお気に入りのピアノに仕上げます。








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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


試弾は調整されたピアノでないと意味がない

試弾の際は丁寧に調整されたピアノを静かな場所で試弾しないと本来の試弾の意味がありません、また調整の手間を考えるとピアノの大量展示や大量販売は無理があります。

しかし現実には丁寧な調整をしたピアノを展示している所はメーカーショールームを含めてほとんどないので、調整が省かれたピアノをいくら試弾して回っても参考程度にしかなりません。

調整の有無は同型ピアノを同時に比較試弾すれば違いはすぐにわかりますが(調整を省くと弾き心地と音が悪いので)現実には同型ピアノの調整の有無を同時に比較試弾する機会(所)がないので、一般にはこんなものだと思われています。







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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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