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フォイリッヒのオフィシャルビデオができました!

日欧米のピアノメーカーの生産は、最近では中国に合弁会社を設立して自ら中国で生産するか、あるいは中国のメーカーで委託生産するのが主流になっています。

フォイリッヒは1851年創業のドイツの老舗メーカーですが、2003年より中国のハイルーンという生産規模では3番手のメーカーで委託生産しています。お蔭でドイツ本国で生産する場合に比べて三分の一ほどの価格で日本でも購入できるようになりました。

ちなみに№1は国営会社のパールリバーですが、ここではスタイウェイ社のエセックスが委託生産されており、№2が杭州ヤマハとなっていますが、中国ではこの他に30とも40とも云われるピアノメーカーが存在しているようですので、一言に中国製といってもその品質や性能、価格には大きな違いがあります。

日欧米のピアノメーカーが主に中国でピアノを生産する理由は、日欧米のアコスティックピアノ市場は既に成熟しており、毎年市場規模が縮小していますが、現在中国では大ピアノブームで、さらに市場規模も年々拡大中で、今では中国が世界最大のピアノ市場になっています。

ところが従来のように日本やヨーロッパで生産して中国に輸出すると35%という高額な関税をかけられるので、現実問題として、それぞれのメーカーが主に中国でピアノを生産して大半を中国国内で販売し、残りを関税のかからない日本や欧米に完成品、あるいは部品(部材)として輸出しています。

お薦めブランド フォイリッヒ

FEURICH Mod. 115 Premiere - Product Video


 FEURICH Mod. 122 Universal - Product Video Official
 
 
EEURICH Mod. 218 - Concert - Product Video Official 

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


知っておきたい生産国表示のルール№2

業界用語でファースト・ライン、セカンド・ライン、サード・ラインという言葉がありますが、これの意味は本国で全て製造されたものがファースト・ライン、他国で半分を委託生産、本国で最終仕上げしたものがセカンド・ライン、全て他国で委託生産されたものがサード・ラインという意味でよく使われます。

年産120台の最高級ピアノ イタリアのファツィオリのフルコンサートピアノ輸入元 港区のピアノフォルティにて

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本来の意味での日本製、ドイツ製はファースト・ラインですが、今ではヤマハ、カワイをはじめヨーロッパの老舗ブランドも、その多くがセカンド・ラインかサード・ラインで製造されており、今ではファースト・ラインは一部の高級ブランドか高級品に限られます。

チェコの名門ペトロフピアノ 山梨県のログハウスにて、お客様撮影

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たとえばペトロフ社の場合は、ペトロフ以外のブランドを3っ持っており、ペトロフブランドがファースト・ライン、他のブランドは中国でセカンド・ラインかサード・ラインで生産されています。

スタインウェイ社の場合も、ファースト・ラインがスタインウェイ(ドイツまたはアメリカ)、サード・ラインがボストン(日本)、エセックス(中国)という風にブランドにより生産国が明確になっています。

ピアノの場合は最終組み立てをした国を生産国とする業界ルールがありますので、矛盾していますがファースト・ラインに加えセカンド・ラインまでが、日本製、ドイツ製等の表示がされています。

問題は、多くのメーカーで同じブランドでファースト・ラインとセカンド・ラインから供給されるものが多いので、生産国表示だけではファースト・ラインかセカンド・ラインかの区別がつかないのが問題です。

ピアノのバック(支柱、響板、フレームに弦を張ったもの)をインドネシア、鍵盤は中国から輸入して、外装のみ日本でおこなっている日本製のピアノも今ではごく普通です。

サード・ラインのみが中国製、インドネシア製の表示になりますが、基本的にはセンカンド・ラインとサード・ラインには性能的に大きな違いはないので、サード・ラインでは生産国表示が中国になり、我々日本人にはやや抵抗感があります。

しかしながら、これを日本で丁寧に調整をしてやると、特に老舗のヨーロッパブランドは安価(本国生産の1/3程度)で魅力的なピアノに仕上がるものがあります。さらに中国の場合は完成品を輸出すると政府から何らかの補助金が支給されるようですので、価格もさらにお買い得になります。

中国のハイルーン社で委託生産されるオーストリアの名門、ウェンドル&ラングピアノ        ウィーン学友ホールにて
ウィーン学友ホール
オーストリアではなく中国で委託生産するお蔭で、本来のファースト・ラインの三分の一ほどの価格で購入できるのが魅力です。ちなみにハイルーン社は中国で№3の規模の会社で、主にヨーロッパメーカーの委託工場として有名ですが、№1は国営企業のパルーリバー、№2は杭州ヤマハとなっています。

日本で50万円台から購入でき、性能的にも魅力的なウェンド&ラング 
浜松ピアノ店 ショールームにて

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よくある質問
⑦知っておきたい生産国表示の業界ルール

お薦めブランド 

スタインウェイ  ファツィオリ   ペトロフ
ウェンドル&ラング

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


納入調整におじゃましました

今日はペトロフP125の納入調整で
広島市に来ています。

 

 

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ウォルナットの艶消しで家具にも馴染んでいます。

 

 

 

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このピアノが来てから、小学生のお子様たちのピアノに対する姿勢が変わったそうです。
とても楽しんで弾いていることをお聞きして大変嬉しい限りです。

 

 

 

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それにしても凄いつくりです。

他の部屋も見せていただきましたが、
渡辺さん(建てもの探訪)が来てもおかしくないくらい(笑)興味を引くものばかり。

木材にもこだわりがあったそうで
興味津々な私は余談ばかりして
しまいました(笑)‎

S様、たくさんお話を聞かせていただきありがとうございました。

 

 

 

♪お薦めブランドペトロフ

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣


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