ピアノの性能を最大限引き出すために

Tuning & Maintenance

相性の良いピアノとの出会いのために

Choosing a piano

ピアノ日誌

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HP上で16項目のご質問にお答えしています

弊社にお電話やメールでよくお問い合わせをいただく16項目について、HP上で簡単にご説明していますのでご参照ください。

よくあるご質問

①メーカー系列や資格を持った調律師に依頼すべきか?




②お奨めの調律師は?




③調律の時期は半年か1年ごとか




④ヨーロッパ製ピアノは日本での使用は不向きか?



⑤アンティーク(ビンテージ)ピアノの魅力と問題点



⑥グランドピアノとアップライトピアノの違い


⑦知っておきたい生産国表示の業界ルール


⑧ピアノの運送費は?

⑨ピアノの資産価値

⑩鍵盤(タッチ)は重い方が良いか、軽い方が良いか?

 

⑪雑音と共鳴についての対策



⑫ピアノの調律代(メンテナンス費用)の内訳と性能の違いは?



⑬国産ピアノとヨーロッパ製ピアノの魅力の違いは?



 

⑭目で見るヨーロッパ製ピアノと国産ピアノの違い




⑮電子ピアノで練習してもピアノは上達するか?

 

⑯お子様にはどんなピアノを選んだらよいか?




よくあるご質問


ピアノの性能を大切にお考えの方に3点の資料を無料進呈しています。



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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


浜松ピアノ店 Weekly music Vol.16

ディアパソン 183G  中古品 1990年製  
程度の良いディアパソンのグランドを弊社で丁寧に調整しました。

シューマン/子供情景 作品15より №4~6

演奏者 田中節夫

桐朋学園大学卒業後、西ドイツ ハノーヴァー国立音楽大学を経て、パリ・エコールノルマルにて演奏家資格を取得、2001年、文化庁派遣で再びパリで3ヶ月間研修する。現在、山陽学園短期大学教授の傍ら各地で演奏活動を行なう。ピティナ正会員 ピティナ審査員






お奨めブランド ディアパソン

 

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


鍵盤が重くて弾き難いピアノが多いようです

前回、カワイの高級ピアノのシゲル・カワイの鍵盤が重くて、鍵盤の鉛調整をしているお話をさせていただきましたが、これは最後の手段で、まずは鍵盤周りの丁寧な調整だけでも鍵盤が軽く弾き易いピアノになります。

今回は他社でピアノを購入したけど不調で・・・とご依頼があり初めてのメンテナンスのご紹介です。
小学生のお子様達が弾かれるそうですが、鍵盤の動きも音色もバラつきがあり、調整不足でとても弾きづらい状態でした。

金属パーツ類(バランス・フロントキーピン、キャプスタンスクリュー)も磨き直してベタつきを除去しました。






他にもまだたくさんやるべき作業が残っていますが、今後定期メンテナンスで行なうことになりました。







翌日、お客様からご連絡があり、お子様が、「鍵盤が軽くなった!弾きやすい!」と言っていたそうで、違いが分かってもらえてなによりです。

また「もう少しキラキラした音色が好き」だと言うことだったので、次回は好みの音色に近づけれるように調整することに決まりました。

お子様にはどんなピアノを選んだら良いか

間違いだらけのピアノ選び


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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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