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ピアノの理想的なショールーム、ファツィオリジャパン

理想的なファツィオリジャパンのショールーム、都内港区



一般的な浜松ピアノ店の2Fショールーム(岡山市)


ファツィオリのショールームの特徴

ファツィオリのショールームには、窓がなく壁も厚いので外気温の影響を受け難く、天井も高く音響も配慮され、除湿も加湿も含めた24時間空調をされているのでピアノも狂い難く、いつ訪問しても最良の状態のファツィオリを試弾できるところが最高です。

一般的なショールームは

一般のショールームは大きなショーウインドや窓で外気温の影響を受け易く、営業中は空調されますが、営業時間外は空調が切られるので1日の温度や湿度の変化が大きく、ピアノの状態が不安定になり易いので、ピアノのコンディションを保つのに苦労します。

お客様からの感想

先日、勇気を出してファツィオリのショールームを訪ねました。 感動しました!
あぁ、このピアノをずっと弾いていたいと思うような素晴らしいピアノでした。

ピアノショールームに行く際には、このような観点で見るのもまた興味深いと思います

 
お勧めブランド ファツィオりピアノ


ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切にお考えの方に

大半のピアノに欠けている調整ですが、丁寧な調整がピアノの性能にとっていかに大切なことか資料で分かりやすく解説をしていますので、ピアノを選ぶ前にぜひ参考にして下さい。

無料進呈していますので、ぜひ、お申込み下さい。

資料の詳しい案内はこちらから


ネット上では公開できない業界の矛盾点や裏話を満載、全44ページのピアノ選びの新しいバイブルです

間違いだらけのピアノ選び  ~ 目 次 ~

【第一章】大半のピアノが本来の性能を発揮していない

◎ピアノは8千個の部品◎ピアノはリモートコントロールで打弦する楽器

◎仕上げが整音

◎試弾は調整されたピアノでないと意味がない

◎ピアノはセミオーダーの楽器です


【第二章】調整によるエピソードのお話

◎中古ピアノが高い勉強代に

◎安価でも高級ピアノより魅力的

◎ブランドを信じて購入したが失敗

◎調整が自慢のシゲル・カワイでも不満

◎値段ほど差がない高級ピアノ

◎好みのスタインウェイがなかった

◎丁寧な調整でヤマハでも満足

◎好みのスタインウェイを求めて

◎スタインウェイはトリルができるがヤマハは?

◎ヤマハは温泉に浸かったような音?

◎ピアニストと専属調律師のお話

◎腱鞘炎になって困っている


【第三章】中古ピアノの問題点

◎中古ピアノは安かろう、悪かろうが多い

◎さらなる中古ピアノの問題点

◎古いピアノは楽器としての性能が良いか?


【第四章】調整シーンを写真でご案内

◎グランドピアノの調整作業

◎アップライトの出荷調整作業


【第五章】主に中国で生産される現代のピアノ

◎最近のピアノの生産事情

◎ファースト、セカンド、サードラインという業界用語

◎メードインチャインナ&浜松ピアノ店フィニッシュ

【第六章】日本のピアノ事情

◎毎年減少する日本のピアノ市場

◎余談ですがスタインウェイについて


【第七章】筆者のブランド選びの見解

◎コストパフォーマンスが高いか否か

◎ピアノは素材という考え方

◎メンテナンスについて

グランドピアノの3日間の出荷調整作業を動画でお見せしていますが、丁寧な調整でいかなるピアノであれ性能が大幅に向上することがご理解頂けます。DVD全24分





株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


創業者オーナーが現役のピアノメーカー

ファツィオリピアノは1979年の創業でピアノメーカーとしては新しく、創業者のパオロ・ファツィオリさんは大学の工学科卒の技術者であり、音楽院のピアノ科を卒業したピアニストですが、スタインウェイより良いピアノを作るという夢、それはピアニストがピアノと格闘するのではなく、演奏者がピアノと一体化できるピアノを作るという情熱を持って立ち上げたイタリアの高級ピアノです。

当初は周囲の強い反対があり、ドンキホーテとも云われたようですが、それらの反対を熱い情熱で押し切り創業したと聞いており、今の時代では珍しい創業者オーナーが現役のピアノメーカーです。

今ではビジネス化されてスタインウェイが毎年数千台生産されるなかで、ファツィオリの生産台数は年間130台ほどと極少量生産です、さらに出荷のピアノは全てファツィオリさんが自ら弾いて承認したピアノのみを出荷しているそうです。
そのような創業者哲学もあり、国際ピアノコンクールの公式ピアノとして認定され、今ではスタインウェイの最大のライバルになっています。

価格もスタインウェイ並みと高価ですが、透明感のある暖かい音色や響きが特徴で、最高級のイタリア職人の技能によるピアノ作りと相まって、最近は日本でもピアノ愛好家の方から非常に高く評価されています。


   





 
 写真は愛媛県松山市のお宅でファツィオリピアノのメンテナンス風景です。









 
ピアノの調律とメンテナンス

お薦めブランド ファツィオリピアノ


ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切にお考えの方に

大半のピアノに欠けている調整ですが、丁寧な調整がピアノの性能にとっていかに大切なことか資料で分かりやすく解説をしていますので、ピアノを選ぶ前にぜひ参考にして下さい。

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間違いだらけのピアノ選び  ~ 目 次 ~

【第一章】大半のピアノが本来の性能を発揮していない

◎ピアノは8千個の部品◎ピアノはリモートコントロールで打弦する楽器

◎仕上げが整音

◎試弾は調整されたピアノでないと意味がない

◎ピアノはセミオーダーの楽器です


【第二章】調整によるエピソードのお話

◎中古ピアノが高い勉強代に

◎安価でも高級ピアノより魅力的

◎ブランドを信じて購入したが失敗

◎調整が自慢のシゲル・カワイでも不満

◎値段ほど差がない高級ピアノ

◎好みのスタインウェイがなかった

◎丁寧な調整でヤマハでも満足

◎好みのスタインウェイを求めて

◎スタインウェイはトリルができるがヤマハは?

◎ヤマハは温泉に浸かったような音?

◎ピアニストと専属調律師のお話

◎腱鞘炎になって困っている


【第三章】中古ピアノの問題点

◎中古ピアノは安かろう、悪かろうが多い

◎さらなる中古ピアノの問題点

◎古いピアノは楽器としての性能が良いか?


【第四章】調整シーンを写真でご案内

◎グランドピアノの調整作業

◎アップライトの出荷調整作業


【第五章】主に中国で生産される現代のピアノ

◎最近のピアノの生産事情

◎ファースト、セカンド、サードラインという業界用語

◎メードインチャインナ&浜松ピアノ店フィニッシュ

【第六章】日本のピアノ事情

◎毎年減少する日本のピアノ市場

◎余談ですがスタインウェイについて


【第七章】筆者のブランド選びの見解

◎コストパフォーマンスが高いか否か

◎ピアノは素材という考え方

◎メンテナンスについて

グランドピアノの3日間の出荷調整作業を動画でお見せしていますが、丁寧な調整でいかなるピアノであれ性能が大幅に向上することがご理解頂けます。DVD全24分

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ピアノの性能は丁寧な出荷調整とメンテナンスで決まる

一通りの出荷調整には3日間の作業時間が必要

安価、高級、中品に関わらずいかなるピアノであれ、納品前の丁寧な出荷調整(新品で3日間、中古品なら1週間以上)と納入後のメンテナンス(調整、調律、整音)で決まります。この当たり前のことが世間ではほとんど理解されていません。

調整には新品でも3日の作業時間が必要です

一般的に調整に対する概念が理解されていません。ピアノの調整とは歯に例えると、歪んだ歯を矯正して噛み合わせ調整をすると物が良く噛めるようになるのとよく似ています。
ピアノのメカニズムに使われている主な材料は木とフェルトですが、これらの部材の伸縮や歪みを調律師の手で一つ一つ修正して擦り合わせ調整をして、ロスなくハンマーが弦のスイートスポットを叩くようにして、ハンマーの硬さを調整(整音)してやると、演奏者の好みのタッチと音色に近づきます。

独自の出荷調整で音色・タッチ・表現力が大幅に向上します


メンテナンスも同様の半日作業が必要です

メンテナンスも同様の作業ですが、出荷時に丁寧に出荷調整を行っているピアノなら、調整も微調整で完了しますが、それでも半日の作業時間が必要になります。調律だけなら1時間少々の作業時間で終わりますが、毎回のメンテナンスでも調整の微調整も必要です。

ホールのスタインウェイは1年に一度、2日かけて調整全般を行います







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◎ピアノはセミオーダーの楽器です


【第二章】調整によるエピソードのお話

◎中古ピアノが高い勉強代に

◎安価でも高級ピアノより魅力的

◎ブランドを信じて購入したが失敗

◎調整が自慢のシゲル・カワイでも不満

◎値段ほど差がない高級ピアノ

◎好みのスタインウェイがなかった

◎丁寧な調整でヤマハでも満足

◎好みのスタインウェイを求めて

◎スタインウェイはトリルができるがヤマハは?

◎ヤマハは温泉に浸かったような音?

◎ピアニストと専属調律師のお話

◎腱鞘炎になって困っている


【第三章】中古ピアノの問題点

◎中古ピアノは安かろう、悪かろうが多い

◎さらなる中古ピアノの問題点

◎古いピアノは楽器としての性能が良いか?


【第四章】調整シーンを写真でご案内

◎グランドピアノの調整作業

◎アップライトの出荷調整作業


【第五章】主に中国で生産される現代のピアノ

◎最近のピアノの生産事情

◎ファースト、セカンド、サードラインという業界用語

◎メードインチャインナ&浜松ピアノ店フィニッシュ

【第六章】日本のピアノ事情

◎毎年減少する日本のピアノ市場

◎余談ですがスタインウェイについて


【第七章】筆者のブランド選びの見解

◎コストパフォーマンスが高いか否か

◎ピアノは素材という考え方

◎メンテナンスについて

グランドピアノの3日間の出荷調整作業を動画でお見せしていますが、丁寧な調整でいかなるピアノであれ性能が大幅に向上することがご理解頂けます。DVD全24分

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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