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弊社は表現力豊かなピアノに仕上てお届けします!

表現力豊かなピアノとは?

演奏者の意図したように弾けるピアノのこと、具体的には難しいピアニシモ(小さな音)も均一な音色で楽に出せ、大きな音も力まず出せるピアノのことで、これは新品・中古・安価、高級に関わらず丁寧に調整することで可能になります。

つまり表現力豊かなピアノとは高級ピアノだからという訳ではないということです。

ピアノのメカニズムはどのピアノも同じなので、いかなるピアノも鍵盤から打弦するまでのメカニズムがロスなく動き、スイートスポットを正確に打弦出来れば弾き易く表現力豊かなピアノになるし、それに反すればいかに高級ピアノであっても弾き難く表現力が劣るピアノになるということです。

出荷調整を理解せずしてピアノの性能は語れない

調整の基本(土台)の鍵盤調整 毎回のメンテナンスでも小まめな鍵盤調整が必要です


但し1千万円クラスの輸入高級ピアノは、あらかじめメーカーの工場で入念に調整されてから出荷されるので、初めから表現力豊かな状態で演奏できます。

しかし納入後のメンテナンスも同様に丁寧な調整を行わないと、いかに高級ピアノであっても徐々に表現力の劣るピアノになります。









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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ラ・カンパネラに挑戦

死ぬまでに弾きたい憧れの曲がたくさんありますが、今回のラ・カンパネラ/リストもその内の一曲です。

3歩進んで2歩退がるペースで少しずつ練習してきましたが、なかなか思うようにはいかず、とりあえず今の自分の実力はこれくらいなんだと言い聞かしてます。

超絶に暇な方だけ聴いていただけたらと思います。

 

 

 

まだ死ぬまでに弾きたい曲がたくさんあるので、長生きしないといけないですね。

みなさんは何かに挑戦していますか?

 

 

 

 

 

 

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣(委託調律師)


コロナ禍でピアノメーカーの在庫が品薄に

コロナ禍の中でメーカー在庫が品薄で今注文しても納品は来年という機種も出てきて、メーカーショールームの展示にも支障が出てくるのではと云う話にまでになってきています。

話を聞いてみると、コロナで売り上げ減となる予測であらかじめピアノの生産を縮小していたそうですが、巣ごもりで在宅時間が多くなり、ここにきて当初の予想に反して世界的にもピアノが売れているのがそうです。

メーカーが生産を縮小しているところに注文が多くなったのが理由ですが、急に増産するのも困難なので、今度は品薄の悩みが出てきました。









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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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