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ピアノの寿命は何年位と考えるべきか?

ピアノの寿命は経年劣化と設置環境(温度と湿度)や使用頻度で異なりますが、過去の経験から不具合が出てくるのは大体40~50年くらいからと考えます。

しかしながら古くなった消耗部品(弦、フェルト類、ピン)を順次交換して必要な修理を施せば、古い弦楽器と同様に新品より鳴りが良い魅力的なピアノになります。

しかし弦楽器と異なり構造が複雑なピアノの場合は、本格的なオーバーホールは手間がかかるので新しく1台のピアノを製作するほどのコストかかります。

ピアノ(楽器)の命とも云える響板



響板の割れを埋め木して再利用

消耗品の弦とハンマー、チューニングピンを新品に交換済みの1960年代のピアノ

古いフェルトも張り替えします




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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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