[ ]○○の甘い響き~本の紹介vol.2
皆様ご無沙汰しております。お元気にお過ごしでしょうか。
実家のまわりも稲刈りの済んだ田んぼの風景が広がり、ますます秋めいてきたなと感じる今日この頃。
過ごしやすくなると、読書に音楽、おしゃれに食欲……と興味は尽きません。
さて、前回からだいぶ日が経ちましたが、今回はこちらの本をご紹介。
<アーモンド入りチョコレートのワルツ(角川文庫)ー2005/6/25>
『誰もが胸の奥に隠し持つ、幸せだけどちょっと切ない子供の時間。
シューマン、バッハ、サティ、三つのピアノ曲のやさしい調べにのせて、多感な少年少女の二度と戻らない「あのころ」を描く珠玉の短編集。(Amazon紹介文より抜粋)』
私が持っている本は、表紙が異なるのですが、その昔、タイトルにただ惹かれて手に取りました。(笑)音楽というよりも、「チョコレート」の甘い響きだけに惹かれて…。
とても読みやすいので、ぜひ手に取ってみてください。
ちなみに、気分を上げたい時や、同じピアノ曲の練習に飽きてきた時などに、時々お店でこの中に登場する曲を弾いています♪(つまりは、この曲を弾いているときの心理状況がバレてしまいますが(笑)) (某車のCMにも使用されています)
チョコレートといえば、少し前にお店に入ってきたこちらのディスカチャーチの椅子も、チョコレート色に見えませんか?チョコレート好きの私にはチョコレート製品を連想してしまう色味です。
毎日眺めては、甘い妄想を繰り返しております。
他にも素敵な椅子が沢山ありますので、ぜひお店にいらしたときには座ってみて下さいね。
続きはまた後程。。。