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浜松ピアノ店でピアノを購入するメリットは?

納品前に独自の調整(整調・調律・整音)を施しお届けするのが弊社でピアノを購入する最大のメリットです、ピアノの性能(音色、タッチ、表現力)を大切にお考えの方は、遠方にお住まいの方もぜひ弊社でのご購入をご検討下さい。



出荷調整(プレップ・アップ)とは

お届け前にメーカーまたは販売店で行う整調・調律・整音作業のことですが、新品ピアノの出荷調整を一通りやるには手慣れた調律師で3日間(中古品はその倍以上)かかる手間がかかる作業です。

弊社の出荷調整で基本性能が大幅(30%以上)に向上、さらに納入調整で部屋の音響と演奏者の好みに仕上げてからお渡しすることです。

この浜松ピアノ店独自の丁寧な出荷調整と納入調整が、性能(タッチ、音色、表現力)の違いがわかる全国のピアノ愛好家の方から高く評価されています。

こちらで出荷調整(納品前の調整)作業を動画でご紹介しています。

お子様にはどんなピアノを選んだら良いか?



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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ピアノの調整はなぜ省かれるのか?

最大の原因は関係者全体が調整の重要性を理解されていないことに起因しますが、余分なコストがかかることも原因の一つです。

新品でも一通りの調整をやるには3日間かかるのでコスト的には最低でも15万円はかかりますが、仮に15万円とすると1千万円のピアノなら品代の僅か1.5%ですが、100万円のピアノでは15%になります。

癖がついている中古ピアノでは作業時間が新品の倍以上必要なので、50万円の中古ピアノなら60%のコスト増になりますので、安価なピアノほど丁寧な出荷調整は絶望的になります。

弊社ではたとえ安価な中古ピアノでも調整の手を抜いていませんが、そのためには店頭で調律師の空き時間を利用して行うので新品でも調整に1週間以上かかります。









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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


電子ピアノで練習してもピアノは上達するか?

クラシックピアノには不向きですがポピュラー・ジャズピアノなら可能性があります。

電子ピアノの鍵盤のメカニズムは、生ピアノに似せ、いかに巧妙に作られた高級な電子ピアノでも、単なるスイッチで内蔵のセンサーで感知して、強く叩くと大きな音がして弱く叩くと小さな音がするという仕組みです。

ですから一流のピアニストが弾いても、素人が弾いてもあるいはデーターで鳴らしても、同じ音色と表現になるのが一番の問題です。

ですからいくら高級な電子ピアノでも、ピアノで謳うというか、共感を得るような演奏は難しく、その意味でクラシックピアノの練習には向いていないように思われます。

但しポップスやジャズピアノなら電子ピアノや電子ピアノでも何とかなります。

特にジャズピアノはクラシックとは別の感性が必要で、それはリズム感やコードでの即興演奏、ドラムやベース等他の楽器とのセッションが重要ですので、手軽に他楽器とセッションが楽しめます。

そのような特性の違いがありますので、もしポピュラー・ジャズピアノ教室に通うなら電子ピアノ(電子キーボード)でも良いですが、大概のピアノ教室は音大を出た先生がクラシックピアノを教えておられるので、電子ピアノではクラシックピアノを教えることが出来ないと判断されます。

 


 
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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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