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調律師の引退時期について思うこと

 

スマホのすごいアプリがあるんですね。

FaceAppというアプリで年老いた自分を見ることが出来るそうでやってみた写真がこれ。40年後くらいかな(笑)
 
 
今はどんなに元気でも誰にでも必ずいつかは訪れる「衰え」。
 
この衰えとどう向き合っていくかを考えてみました。
 
 
というわけで今回の動画は、調律師の引退時期について。
いろんな考え方があると思うので何が正解か分かりませんが現時点ではこのように考えています。

 

 

 

 

 

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣(委託調律師)


エピソード③ ブランドを信じて購入したが失敗

全国ネットの大手楽器店で新品のボストンGPを購入された方ですが、納入調律でも音色の不満が改善されず弾くのが嫌になり購入1ヶ月で弊社に下取り依頼された方がおられます。

ご本人の言い分としては購入前に試弾はしたが店内の騒音が大きくて音色が良くわからなかったそうですが、納入調律で改善されると期待したが変わらず、ついに弾くのが嫌になって弊社に下取りを依頼されました。

ボストン1日メンテナンス







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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


エピソード① 中古ピアノが高い勉強代に

最近もYouTubeで宣伝している中古ピアノの専門店?で中古のピアノを購入したが音色が悪い、弾き難いということで、購入後1ヶ月で、弊社で新品に買い換えられた方が複数おられますが「高い勉強代を払ってやっとピアノの問題点がわかった」そうです。

中古ピアノの調整の有無は,調整前と調整後の比較試弾をすれば、調整が省かれたピアノは弾き難く音の出方が悪いのですぐにわかりますが、ビフォアー、アフターで比較しない限り違いがすぐに判らないのでこんなものと思われますが、特に大人が趣味で弾くピアノの場合は、自宅でゆっくり心落ちつけて弾いているとたくさん不満が出てきます。





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植田 信五


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