ピアノの性能を最大限引き出すために

Tuning & Maintenance

相性の良いピアノとの出会いのために

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メンテナンスについての考え方

弊社は店頭で丁寧に調整してから全国に納品させて頂いていますが(HPのお客様の声を参照下さい)、納入後のメンテナンスも同様に重要で、納入調整でも調律だけでなく調整や整音をセットで半日をかけて部屋の音響と演奏者の好みに合わせた調整と整音が必要です。

そのような観点から調律師やメンテナンスを見ると全国的にも筆者が考える調整や整音ができる調律師は極めて少なく、その意味で調律師選びは難しいので、四国、中国、山陰、関西地区は、原則として岡山の弊社から定期的にお邪魔しています。


関西出張メンテナンス


関東、中部、九州地区、その他の地域は筆者独自の人脈で、ご当地の筆者が考える調整と整音ができる調律師に委託するようにしています。

関東地区のメンテナンスを委託している都内在住の調律師







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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ピアノは素材という考え方があります

高級有名ブランドは所有する喜びや満足というものもありますが、性能を重視して考えると、有名高級ブランドでなくても予算に応じてできるだけコストパフォーマンスの高いピアノを選び、それを丁寧な調整と整音を施し、最終的に自分好みの音色とタッチに仕上げる方が演奏者にとっては明らかに弾いて気持ちが良いピアノになるというのが筆者の持論です。

安心の高級有名ブランドを選んで購入されても、タッチが重くレスポンスが悪くて弾き難い、音色が期待したほどではない等でどうすれば良いか?優秀な調律師を紹介して欲しい等のご相談のメールやお電話を良く頂きますが、後から一度リセットして再調整するには相当な手間(コスト)がかかります。













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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


毎年減少する日本のピアノ市場

新品ピアノの国内販売台数はピーク時から見ると今は一割以下になって完全な斜陽産業となり、辛うじてヤマハ、カワイの直営のピアノショップが大都市に残されているくらいで、それらの特約の販売店もかなり減少して、後継者や若い技術者も育たず寂しい状況になってきています。

 

ヤマハはメーカーの孫会社、カワイはメーカー直販が販売の主流になり、スタインウェイなどの輸入ピアノも徐々にメーカー直販型の方向に向かっているように見えます。

メーカー、輸入元&浜松ピアノ店フニッシュ

浜松ピアノ店は性能を大切にお考えの方に、メーカーや輸入元から仕入れたピアノを弊社の店頭で1台1台丁寧に出荷調整してから全国にお届けするのが最大の特徴です。








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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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