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宮田大チェロリサイタル

昨日は宮田大さんチェロリサイタルで香川県観音寺市にあるハイスタッフホールにピアノの調律で行ってきました。

 

 

 

このハイスタッフホールはご覧の通り石壁なんですね。この石に跳ね返る音、みなさんどのような音をイメージされますか?

石は硬いから音も硬くなりそうなんですが、実は逆で音が柔らかく跳ね返ってきて天井の高さのバランスもあるのか客席から聴こえる音色も演奏者自身も心地良く演奏出来て特に弦楽器されてる方からは大絶賛されるようです。

 

前日が長野県(しかも八ヶ岳)でコンサートだったため香川県に着いたのは深夜だったそうですが、宮田大さんもピアノのジュリアンさんもそんな疲れを一切見せず、笑顔で会場入りしました。

 

とても気さくなお二人の舞台裏でのやりとりも見ていて楽しいのですが、いざ舞台に立つと一瞬にして空気が変わり演奏が始まると会場全体が宮田大ワールドに魅了されていました。

 

 

そんな宮田大さんは10月30日にNEWアルバムCD「エルガー:チェロ協奏曲」が発売開始されています。過去のアルバムもとても良いのですがこのアルバムは宮田大さんの全てが丸々堪能出来るそんな1枚です。ぜひ聴いてみてください。

ドキュメント映像はこちら→宮田大「エルガー:チェロ協奏曲」レコーディング・ドキュメント

 

宮田大さん、ジュリアンさんありがとうございました。

また次回も楽しみにしています。

 

>>>宮田大オフィシャルサイト

>>>宮田大「エルガー:チェロ協奏曲」CD購入はこちらから

>>>宮田大Twitter

>>>ハイスタッフホール観音寺市民会館

>>>日本コロムビアオフィシャルサイト

>>>日本コロムビア公式YouTubeチャンネル

 

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣(委託調律師)


ペトロフピアノのトップのご紹介

ヨーロッパのピアノメーカーが軒並み、廃業や中国での委託生産になり、今やヨーロッパでは№1の生産台数になったのがチェコのペトロフピアノです

ペトロフピアノの5代目社長のスザンヌ・ペトロフさんからのメッセージです
シンプルな英語で日本語の字幕も入れていますので内容は良くご理解頂けると思います。

あらゆる組織はトップで99%決まると云われていますが、優れたトップがいるピアノメーカーのピアノは信頼ができ魅力があります。


それもトップが現場を知るということは大切ですがピアノメーカーではほとんど例がなく、唯一の例外は電子楽器メーカー、ローランドの故、梯(かけはし)会長位です。

トップが謙虚な目で現場の声を聞くと良いアイデアも出るし素早い改革ができますが、それが出来ないトップがほとんどのように思います。

チェコから浜松ピアノ店まで来てくれたスザンヌ・ペトロフさん 弊社の2Fにて

弊社(岡山)の近所のうどん屋さんにて


 お薦めブランド ペトロフ

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


中古グランドピアノについての考え方

1300年前の奈良の法隆寺に代表されるように、木は年数を経過すると強く強固になるという特性があるために鳴りが良くなり楽器として魅力的になるので300年前の弦楽器のストラディヴァリウスが高く評価されるわけです。

ピアノも同じことが言えますが、弦楽器と違いピアノは内部の構造が複雑で消耗品、つまりハンマー、弦、チューニングピン、ダンパーフェルト、鍵盤のブッシングクロス等の交換、さらに鍵盤の鉛調整(ハンマー交換時に必要)や整音を丁寧にやると、理論的には新品時より性能が良くなりますが、消耗品の寿命が近い古いピアノは、今は良くても比較的短期間で性能が劣ったピアノになります。

消耗部品の交換は普通ドイツ製の最高級のものを使うのですが、オーバーホールは作業効率が悪く外装まで含めると100万円以上の費用がかかるのが、ピアノの性能にこだわりのある方にはとても魅力的なピアノになりますが、ピアノが良くわからない方は寧ろ130万円~の新品の方が性能的には効率的なので大いに迷うところです。

ちなみに中古グランドピアノはアップライトに比べ演奏頻度が高く消耗品の劣化が進んでいるものが多く、最近は輸出用に業者の買い取り価格も上昇していますので、価格が高い割に手が入っておらず消耗品の寿命も近いので、一般的な中古グランドより新品の方が安心感がありますし、整調で整音で演奏者の好みに仕上げる方が魅力的かと思います。

店頭で調整中の1982製のヤマハのグランドピアノG2E 


弦、ハンマー、チューニングピン、ダンパーフェルト、鍵盤のブッシングクロス等を
交換済で最後の調整段階ですのでもうすぐご試弾頂けますが、お値段は安価な新品グランドと同程度になります。


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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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