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ピアノはリモートコントロールで打弦する楽器です

ピアノには他の楽器にはない特異性があります、それは鍵盤から複雑なアクションを通して打弦するという複雑なメカニズムを持った楽器だということです。

打弦までのメカニズムは複雑で、木とフェルトが微妙にリンクして個々の役割を果たしていますので、これを調律師の手で時間をかけて木やフェルトの伸縮や歪みを修正してから、丁寧な擦り合わせ調整をしてやることで音色や弾き心地、表現力が大幅に向上します。

歯に例えると、時間をかけて歯の矯正をしてから咬み合わせ調整をすると食べ物がサクサク咬めるとのと同じ理屈です。

しかし十分な調整を行うには数日の手間がかかり大幅なコスト増になるので、今では相当な高級ピアノでも調整が大幅に省かれています。






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植田 信五


リレーコンサートが無事終了しました!

第12回ピアノリレーコンサート(弊社3Fホール)が無事終了しました。
無事終了の意味は、私もピアノ教室の生徒さんのピアノ伴奏で謳ったんですが、練習不足と鼻風邪で声が出るか心配だったんですが、最初の出だしで声がひっくり返って大慌だったところを除けば、何とか最後まで謳えてほっとしているところです。





一説では歌の80%が失恋の歌と云われ謳いたい歌がなかったんですが、昨年偶然YOU TUBEでくずの「生きることって素晴らしい」を聞いて謳いたくなりました。

その訳は、私は今、双子の女の子(2歳4ヶ月)の子守をしているので、この歌の歌詞、「みんな笑顔でこの世に生まれてきたよ、悲しんで泣きじゃくって喜んで大人になっていく」が特に気に入って孫に送る歌として選びました。



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植田 信五


昔の爺、婆はお金持ちだった!?

昔(30~40年前)は孫のピアノにはジジ、ババがお金を出すことが多く、私の娘のピアノもお婆ちゃんがお金を出してくれて、孫に電話で「お婆ちゃん、ピアノありがとう!」と云わせるだけで喜んでくれました。

ところが最近はかつてのスポンサーである爺、婆がいないようで、若い夫婦だけでピアノを購入される方がほとんどです。

最近の人生100年時代では、老人ホームに入るにもお金がかかるので、爺、婆の財布も紐も固いようです。

スポンサーがいる時代には、親の方も爺、婆がお金を出してくれるなら高級ピアノの方が得という雰囲気で高級ピアノが多かったのですが、最近の子育て真っ盛りの若いご夫婦にとっては中古ピアノの購入でも大変なようです。

 

 


お子様にはどんなピアノを選んだら良いか?

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