ピアノの性能を最大限引き出すために

Tuning & Maintenance

相性の良いピアノとの出会いのために

Choosing a piano

ピアノ日誌

Piano Diary

Home>ピアノ日誌

ディアパソンDR-300を録音してみました

弊社2FにあるディアパソンDR-300を使ってディズニー曲を弾いてみました。

せっかくなので編集にも少しこだわってYouTube用に撮影してみることに。

 

題して、

『調律師がアラジンの「ホールニューワールド」を本気で弾いてみた結果、欲が出てこのようなカメラワークになってしまう説!』

お暇な時にこっそり見てみてください。

 

 

 

>>>ディアパソンピアノ

 

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣(委託調律師)


鍵盤ブッシングクロスの張り替えのための道具のご紹介

この道具で上部から熱い蒸気を出して鍵盤のブッシングクロスを剥がしますが、これだと同時に4個の作業を行えます。

これがないとやかんのお湯の蒸気でブッシングクロスを一つひとつ剥がさねばならないので大変です。



こんな感じで使います

赤いのが鍵盤のブッシングクロスですが、1つの鍵盤に2ヶ所あるので、1台のピアノで176個のクロスがあり、これを全て剥がして貼り替えるのはかなりの手間です。

中古ピアノの多くはクロスが変摩耗して、鍵盤にガタがきたり動きの悪い鍵盤になるので張り替えが必要になります。

新しいクロスに貼り替えて圧力をかけて固定させます


中古ピアノの再生には相当な手間をかける必要があります

ピアノの性能を大切にお考えの方に3点の資料を無料進呈しています。

無料資料の詳しいご案内はこちらから

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ディアパソンGPをご試弾に来店されませんか!

国産グランドをご検討中の方に

ピアノは実際に弾いてみないと良し悪しや魅力がわからないのが当然ですが、少しでも弾ける方は、弊社の良く調整されたディアパソンをご試弾ください。



国産グランドピアノの購入をご検討中の方は、一度、弊社の良く調整されたディアパソンのグランドピアノをご試弾頂くと、過去の試弾立会いの経験からも、多分お気に召して頂けることと思います。

※ただし良く調整されたディアパソンということが絶対条件です



現在のディアパソンはカワイ楽器の一つのブランドですが、アクションは天然素材にこだわり、俊敏性、耐久性、適度な粘りを考慮した木製で、鍵盤材も比重が軽く振動を伝えやすいスプルース材を使用しています。

極めつきはハンマーで、ヨーロッパの最高級ピアノの使用されているレンナーハンマーを使っています。


ハンマーは弦を叩く音色に大きな影響を与える重要な部品で、レンナーハンマーの最大の特徴は使い込んでも最後まで当初の音色を維持できるところにあります。

左からレンナー、ヤマハ、カワイ


ディアパソンは月産2台程度と国産ピアノでは最小の生産台数であり、有名でもありませんが、昔からピアノ愛好家から愛されているブランドです。

余談ですが、先日、人気ユーチューバ―のよみぃさんが来店され弊社のピアノをいろいろ試弾されましたが、彼が初めて弾くというディアパソンは、幻想的な音色がするということでお気に入りのようでした。

>>>よみぃチャンネル

>>>よみぃピアノメインチャンネル

お薦めブランド ディアパソン

ピアノの性能を大切にお考えの方に3点の資料を無料進呈しています。

無料資料の詳しいご案内はこちらから

 

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ピアノ日誌Piano Diary


不要・中古ピアノ買取
ピアノ聴き比べ