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ピアニストYouTuberよみぃとのコラボ動画をアップしました

先日遊びに来てくれた現在チャンネル登録者数28万人のピアニストYoutuberよみぃですが、

地元北海道で小樽市に設置されたストリートピアノのイベントが昨日あり、ゲストとして演奏したそうで全国からもファンが多く日本中を飛び回っています。

 

 

そんなよみぃと先日コラボ動画を撮ったのでアップしました。

 

『よみぃに一つだけ音が出ないドッキリをしかけてみたww』

よかったら見てみてください。

 

 

>>>よみぃのチャンネル

>>>よみぃピアノメインチャンネル

 

 

 

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣(委託調律師)


ピアノの性能は意識レベルの違いで決まる

掃除に例えると、私は掃除機をかけたら掃除完了で満足していますが、うちの奥さんからみるとそれは掃除した内に入らず、お風呂場から押入れの中の整理整頓、机の上の拭き掃除、やることは無限にあり、それらの掃除を済まさないと気がすまないようです。

ピアノもこれと良く似ていて、故障がなくて音が出れば良いという人もいれば、音色やタッチ、響き具合まで自分の好みでないと気になってしょうがないという方もおられます。

掃除と違い、ピアノは内部の複雑なメカニズムがリンクして機能しているので、一つの不具合が全体に悪影響を与えます。





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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


優秀な調律師でも短時間での性能アップは無理です

最近のお問い合わせで多いのは、お宅で買ったピアノではないけれどタッチも音色も気に入らない、御社でメンテナンスをするか、それが無理なら優秀な調律師を紹介することは可能ですか?という問い合わせです。

ここでご理解頂きたいことは30分で作る中華の名人と違い、ピアノという楽器はいくら優秀な調律師でも短時間で体感できるほど性能の改善は難しいということです。

なぜなら調律の所要時間は1時間少々ですが、いくら優秀な調律師でも調整は基本(土台)である鍵盤調整から始めるしかないからです。

性能(音色やタッチ)の違いを明確に体感できる程の改善は、最低でも1日の作業時間が必要です。とりあえず緊急の不満点(問題点)を解消してから、さらなる性能向上を目指すなら取り合えず1日の作業時間が必要です。

続きは次回のメンテナンスの時に行い、これを何年かかけて何度も行えばピアノの総合的な性能がアップしてきます。







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植田 信五


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