[ ]コストパフォーマンスの高いピアノと低いピアノ
コストパフォーマンスが低いピアノとは
典型的なのはヤマハ、カワイのプレミアムシリーズで、レギュラーシリーズと価格差は大きいけれど製造原価はほとんど変わらないのはずなので、当然、メーカーはプレミアムシリーズを強くPRします。
両者の違いはメーカーの出荷調整が2時間半を8時間の違いで、これだけで両者を弾き比べると性能差が歴然と出ますが、このような2本立ての品揃えは世界でも日本だけです。
コストパフォーマンスが高いピアノとは
一般に有名ブランドほどブランド料が上乗せされているのでその分高額になります。逆に云えば有名ブランドでない方がコストパフォーマンスが高くなりお買い得ということになります。
こだわりの作りとドイツ製のレンナーハンマー、レスロー弦のディアパソン
ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切にお考えの方に
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弦楽器等、他の楽器と違うピアノならではの特殊性をご理解頂くためのもので、一旦ピアノの特殊性をご理解頂くとピアノに対する概念や対処も大きく変わり、これまで以上にピアノと良い関係が築けます。
浜松ピアノ店代表 植田 信五 筆者プロフィール
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