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ピアノは値段がだんだん高くなって行くと思います

ピアノの国内販売台数(ヤマハ、カワイ)が年々減少してきており、今は10年前の4割くらいの台数しか国内では売れていません。



今はもう浜松市内にはもうヤマハ、カワイの工場はなく郊外の工場に集約していますが、それでも絶対的な国内販売台数の減少が止まらないので、生産の合理化、具体的にはピアノ内部の主な部品を中国やインドネシア工場製を使用して値上げを抑えてきましたが限界のようです。

今、メーカーがやっているのは、そのまま値段だけを上げると値上げになりますが、新製品と称してモデル名を変えて新価格にして売り出す手法です。

今現在の具体例では、ディアパソンが来年4月から新製品になるそうですが、たぶん値段がかなり上がるようです。

もちろん新品の値段が高くなるとそれに準じて中古ピアノの値段も上がります。



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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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