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父の密かな期待

 

この日曜に弊社主催のピアノリレーコンサートを開催しました。

約一年ぶりですが、申し込みが始まり過去最速で定員に達し締切り、たくさんのピアノ愛好家の方々が集まってくださりました。

 

 

 

 

ソロ、連弾、弾き語り、歌唱と盛り沢山の2時間でした。

ご参加、ご来場いただいたみなさまありがとうございました。

 

 

さて、タイトルが気になるところですが、今回私は1曲ソロともう1曲は娘と親子連弾をさせていただきました。

実は娘はピアノを習っていないのですが、最近遊びで勝手に弾いているので誘ってみると、一緒にという条件とドレスが着れることですんなりOKしてくれました。

今回弾いた曲は

『こいぬのマーチ』

 

実はこの曲、今から28年前の当時7歳だった私のピアノを始めるきっかけになった曲でして、今回7歳の娘がこの曲を初めてのステージで初披露しました。

 

 

これまで本人の口から「習いたい」とは言ってくれなかったので、このステージをきっかけに父は密かに期待しているのです。

 

 

 

>>>浜松ピアノ店イベント情報

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣(委託調律師)


リレーコンサートが無事終了しました!

第12回ピアノリレーコンサート(弊社3Fホール)が無事終了しました。
無事終了の意味は、私もピアノ教室の生徒さんのピアノ伴奏で謳ったんですが、練習不足と鼻風邪で声が出るか心配だったんですが、最初の出だしで声がひっくり返って大慌だったところを除けば、何とか最後まで謳えてほっとしているところです。





一説では歌の80%が失恋の歌と云われ謳いたい歌がなかったんですが、昨年偶然YOU TUBEでくずの「生きることって素晴らしい」を聞いて謳いたくなりました。

その訳は、私は今、双子の女の子(2歳4ヶ月)の子守をしているので、この歌の歌詞、「みんな笑顔でこの世に生まれてきたよ、悲しんで泣きじゃくって喜んで大人になっていく」が特に気に入って孫に送る歌として選びました。



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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


昔の爺、婆はお金持ちだった!?

昔(30~40年前)は孫のピアノにはジジ、ババがお金を出すことが多く、私の娘のピアノもお婆ちゃんがお金を出してくれて、孫に電話で「お婆ちゃん、ピアノありがとう!」と云わせるだけで喜んでくれました。

ところが最近はかつてのスポンサーである爺、婆がいないようで、若い夫婦だけでピアノを購入される方がほとんどです。

最近の人生100年時代では、老人ホームに入るにもお金がかかるので、爺、婆の財布も紐も固いようです。

スポンサーがいる時代には、親の方も爺、婆がお金を出してくれるなら高級ピアノの方が得という雰囲気で高級ピアノが多かったのですが、最近の子育て真っ盛りの若いご夫婦にとっては中古ピアノの購入でも大変なようです。

 

 


お子様にはどんなピアノを選んだら良いか?

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