ピアノの性能を最大限引き出すために

Tuning & Maintenance

相性の良いピアノとの出会いのために

Choosing a piano

ピアノ日誌

Piano Diary

Home>ピアノ日誌

チョークアート体験教室

昨日は弊社3Fサロンで初のチョークアート体験教室を開催しました。

講師はCAA日本チョークアーティスト協会認定1級講師の向彰子先生をお招きして、とても楽しい会となりました。

 

 

私も含めほとんどの方がチョークアートは初めてということもあり、みなさんドキドキ、ワクワクしながらのスタート。

向先生があらかじめブラックボードに下絵だけを書いててくださり、それにチョークで色を付けていくという流れで、塗る手順や色の使い方やグラデーションの作り方等を順を追って丁寧に教えてくださりました。

 

 

 

みなさん最初は隣をキョロキョロ見ながらでしたが、向先生が席を順に周りながら色んなアドバイスを教えてくださり、みなさんの個性が発揮され素敵な作品が次々に仕上がっていきました。楽しい時は時間が経つのが早いとよくいいますが、今回みなさんそう感じたのではないでしょうか。

 

 

 

スタッフの伊ヶ谷君は向先生のチョークアート教室は3回目でしたので、少し手慣れた様子で色を重ねていってました。今回のお茶菓子のレイアウトも伊ヶ谷君にお任せしたらご覧のとおり良い感じに。

 

 

 


 

そんな伊ヶ谷君と今回初めて連弾を披露しました。
ピアノ店でチョークアート、一見全く関係なさそうですが絵も音楽も同じ芸術、それに芸術の秋ですからね。

向先生がみなさんの作品を最終仕上げのコーティングをしてくださり、乾くまでの時間に、おまけでピアノ演奏付きで音楽を楽しんでもらえたらいいなと、今回の企画が決まった時に打ち合わせして密かに練習を重ねてきました。

今回の曲目は、
♪ 「映画バック・トゥ・ザ・フューチャー」より~メイン・テーマ
♪ ジブリメドレー(天空の城ラピュタ・魔女の宅急便・となりのトトロ・崖の上のポニョ)
♪ 花は咲く(菅野よう子作曲)
♪ 恋(星野源)

 

 

 

 

 

さて、ピアノ演奏が終わったと同時にみなさんの素晴らしい作品ができました。
それぞれ同じ下絵なのに出来上がりがこんなにも違い、みなさんとても素敵で感動しました。

 

 

私(左)と伊ヶ谷君(右)の作品です。
立体感が難しく思ったように出来ませんでしたがとても貴重な経験をさせていただきました。

 

 

 

チョークアートの楽しさや奥深さを教えてくださったAkiArtの向彰子先生、そしてご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。

また弊社でチョークアート第2弾も・・・?

お楽しみに。

 

>>>AkiArt向彰子先生のHPはこちら

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣(委託調律師)


購入者の声 ご購入ピアノ ファツィオリ ピアノF212

群馬県高崎市 / T 様

以前、資料を送って頂きました。
その節は、ピアノに関する大変興味深い資料をお送り下さりありがとうございました。そして、試弾の手配に関して、勧めていただきありがとうございました。

もし、浜松ピアノ店のwebsiteにたどり着かず、植田様からの資料を見ることがなければ、きっと近所のピアノ店で試弾したスタインウェイのグランドピアノを購入していた思います。

おこがましいと思いつつ、ファツィオリとスタインウェイの試弾に都内に出向き、色々なピアノを試弾できたことは本当に楽しく、それぞれのピアノの違いを実感致しました。
(フルコンまでしっかり試弾し、感激致しました!)

そして、先日、ファツィオリのF212の購入を決め、先週の日曜日に納品されました。

私にとって、スタインウェイは憧れのピアノで、いつか自分も…と思っていたピアノでしたが、ファツィオリのピアノを弾いたら、その音色の華やかな明るさとclearな響きに圧倒されてしまいました。

これからも弾いていたいピアノはファツィオリのピアノだと確信し、購入となりました。

ファツィオリ・ジャパンショールーム 都内港区


ファツィオリピアノのご購入者の声

お薦めブランド ファツィオリ

ピアノの性能を大切にお考えの方に3点の資料を無料進呈しています。

無料資料の詳しいご案内はこちらから

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


購入者の声 ご購入ピアノ ファツィオリ Red Elm Briar

最高のピアノを考えてファツィオリピアノを選択

香川県高松市 / 灘波 様  



灘波様は、36歳でピアノを習い始めたそうですが、10年ほど続いた頃からグランドピアノが欲しいと思うようになり、せっかくなら最高のピアノをと、色々なメーカーのピアノを試弾され、数年悩んだ末(家が1軒建つほどの高価なピアノですからね。灘波様談)ようやく決心がつき、イタリアのファツィオリ(FAZIOLI)に決めたそうです。

灘波様は、ボランティアで高松国際ピアノコンクールのお世話をされており、その時に聴いたファツィオリの素晴らしい音色が心残ったそうです。

ちなみにファツィオリピアノは他の高級ピアノと違い、年産120台という極少量生産のイタリアの高級ピアノですので、四国では今のところ、高松市のこの1台と、他には高知市と松山市の各1台納品されているくらい貴重なピアノです。

そのようなファツィオリピアノですが、このピアノをご自身のためだけでなく、高松国際ピアノコンクールに出場する若いピアニストや、これから期待される子供たちにも弾いて頂きたいそうです。

ファツィオリピアノのご購入者の声

お薦めブランド ファツィオリ

ピアノの性能を大切にお考えの方に3点の資料を無料進呈しています。

無料資料の詳しいご案内はこちらから

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ピアノ日誌Piano Diary


不要・中古ピアノ買取
ピアノ聴き比べ