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3Fホールのメンテナンスは原則月1度行っています!

浜松ピアノ店3Fホールでのコンサート風景



ピアノ店が運営する貸ホールの大きな目的は、皆様に幅広くご利用いただくことで販売促進(PR)が目的ですので、いくら高級ピアノを設置してもそのピアノの状態が良くなければイメージダウンになりますので、それなりに気を使って毎月メンテナンスをしています。

自社のホールであれば調律師の空いた時間にいつでも行うことができるので、その意味でメンテナンスが容易ですが、一般の貸ホールの場合は、外部にその都度、有料でメンテナンスを依頼しなければならないのでピアノの管理がコスト的にも大変です。

調律だけでなくメカニズムの整調も必ず行います





 
多くの方々がピアノを購入する際の選考基準に悩まれています
 
 

 

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ピアノで心豊かな人生を!

浜松ピアノ店のキャッチコピーです


  
健康で幸せな人生を送るために音楽は必要不可欠なものだと、最近は確信を持って思うようになりました。
  
ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」という本がありますが、楽しいことやワクワクすることを考えている(思考している)と楽しいことが引き寄せられ、逆のことを考えていると逆のことが引き寄せられるという風に私は解釈しています。

 つまり思考にも類友の法則が働き、ワクワクしたり楽しい気持ちでいると現実にも楽しいことが起こるのではないかと最近は以前にも増して思うようになりました。

なのでいつも出来るだけ楽しい気持ちで過ごすことが、健康で幸せな人生を送るためには何よりも大切だと思っていますが、そのために簡単で即効性があるのが音楽に触れることで、音楽は瞬時にしかも理屈抜きで心を安らげてくれます。

人生には悩みや心配ごとも多く、良いこともあれば悪いこともあり、いつも楽しい気持ちで過ごすことは難しいものですが、どんな時でも心地よい音楽を聴くと心が安らぎ楽しい気持ちにしてくれます。

好きな音楽にいつも触れている人は、幸せな人生を送る確率が高くなると信じて「ピアノでココロ豊かな人生を」をキャッチコピーにして店を運営しています。
 






多くの方々がピアノを購入する際の選考基準に悩まれています。

 

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


純ヨーロッパ製ピアノもお薦めです!

純ヨーロッパ製ピアノとは?

ピアノの生産事情で詳しく述べましたが、最近は日本製、ヨーロッパ製表記のピアノでもよく調べてみると、業界用語で云うところのセカンド・ラインが主流で、主な製造工程の拠点が中国になっており、ヨーロッパ本国の工場で一から生産されるピアノ(ファースト・ライン)は、1千万円クラスの高級ピアノを除けば今では少数派になっていますので、敢えて純ヨーロッパ製と表現しています。

椅子も純ヨーロッパ製がステキです!
 
ヨーロッパ製のピアノにはやはりヨーロッパ製の椅子が似合います
日本の椅子に比べて独自のデザインや布の色具合が魅力的ですが、これは感性の違いでしょうか。

写真はイタリアのディスカチャーチ製の椅子


誇らしげMADE IN EUと印刷されたディスカチャーチ社の椅子

そのような事情から弊社では純粋なヨーロッパ製(全てヨーロッパで作られている)ながら比較的安価に購入できるペトロフ・ピアノ(チェコ)やレーニッシュ・ピアノ(ドイツ)をご提案しています。

これらのピアノは前述の椅子と同様に、我々日本人からするとヨーロッパ独自の文化が持つ外装のデザインもさることながら音色や響きも魅力的です。
 
お薦めブランド ペトロフ

お薦めブランド レーニッシュ


 多くの方がピアノを購入する際の選考基準に悩まれています。

 

 

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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