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4月から若い調律師が加わりました!

新しくスタッフに加わった伊ヶ谷 量市君です。(いがや りょういち)

 プロフィール

東京都江戸川区出身 1989年生まれ 日本大学芸術学部音楽学科卒
血液型 O型 好きな物 コーヒー、甘いもの
趣味 ピアノ演奏 耳コピー ランニング
 
ピアノとの出会いは、私の人生を素晴らしいものに変えてくれました。そんな素晴らしいピアノとあなた様をつなぐお手伝いができれば幸せです。
 
小学校から始めたピアノが大好きで学生時代を含め今もピアノを弾いています。

職人の父の後ろ姿を見ているうちに、職人気質を受け継いでいるのか自然に調律師になっていました。
特にラフマニノフ、ブラームスが好きですが、日本人では妹尾武が好きで、皆様にお目にかかれるのが楽しみです。

植田談
 実家が都内にも関わらず、何故、岡山の店を選んだのか?と聞きましたところ、調律学校時代にピアノの調整に興味を持ち、ピアノ 整調で検索したところ弊社のHPにたどりついたそうです。

その後弊社の資料を取り寄せていろいろ研究した結果、特にピアノの調整や整音を大切に実施している店ということで、あえて岡山の浜松ピアノ店を就職先として選んだそうです。

さすがにピアノ好きだけあって、なかなかの大曲を弾きこなされます。

ピアノの性能を大切にお考えの方に(音色・タッチ・響き・表現力)
ピアノ選びで後悔しないための資料を無料進呈いたします。
 

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


音色に感涙してスタインウェイになりました!

長い業界歴でも、ピアノの音色に感涙してスタインウェイになったのは初めての経験です。



ご主人の退職を機に実家の岡山に帰って来られ、家も広くなったので、奥様が好きだったピアノを再開するために中古のグランドピアノを求めて弊社に来店されました。

最初は中古のグランドを試弾され、さらにそのお隣のボストンの新品を試弾されましたが、やはり中古品では何だからということで、新品のボストンにほぼ決まりました。

最後に弊社のスタッフが、ショパンの別れの曲を中古のヤマハGP、次にボストンGPの新品、最後にスタインウェイGPで、同じように別れの曲を弾きましたところ、スタインウェイでの演奏になると奥様の目に大粒の涙が出てきました。

たぶん一番びっくりしたのはご主人だったのだろうと思います。その日はボストンGPの新品にほぼ決まっていましたが、ご主人がしばらく考えるということで帰られました。

その1ヶ月後、再びご夫婦でお見えになり、開口一番、「決まりました!スタインウェイを下さい」と仰って頂きました。



このくらい音色や響きの違いを敏感に感じられる方もおられるという事に、ビックリしました。

お薦めブランド スタインウェイ

 

 

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


久しぶりにコンサートへ行ってきました


一週間の子守が終わり(笑)午後から久々のコンサートに行ってきました。

 

 

 

ここルネスホールは旧日本銀行だったので一般的なコンサートホールと違い反響板等もないため、
音が飛ぶ方向がわからず宙に舞っているような不思議な感覚に聴こえましたが、これはこれでおもしろいなと思いました。
なにより素敵な演奏者達の音楽に癒されました。

 

最後にヴィオラの景山奏くんと撮っていただきました。
明日も名古屋で演奏するようです。演奏者も大変ですね。

 

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣(委託調律師)


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