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「2017年本屋大賞」が恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』に決まりましたね

お客様の求める理想のピアノの音色を造っていけるように、これからたくさん技術を学んでいきたいと思います。

さて、昨日「2017年本屋大賞」が恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』に決まりましたね!


ピアノコンクールを舞台にした青春群像劇で、若きピアニストたちが自らの才能と運命、音楽と向き合い、成長していく姿を描いた作品です。
気になっていた作品ですがまだ読めていなかったので、あとで本屋に行ってこようと思います。

昨年の本屋大賞では、ピアノの調律に魅せられた一人の青年が成長する姿を綴った、宮下奈都さんの『羊と鋼の森』が受賞しましたが、2年続けて、ピアノが題材の作品が受賞ということで、なんだか嬉しい気持ちです。

このまま、ピアノが皆さまにとって身近な存在となって、ピアノ愛好家が増えていくことを願っています。

ピアノ大好き人間です!

伊ヶ谷 量市


ウェンドル&ラングの出荷調整してます

 

今月岡山市内に納品予定のウェンドル&ラングAU-116WS

 

 

 

 

只今出荷調整しています。

たしか数ヶ月前に入荷してから一度全調整しているので、今回の出荷調整は微調整程度でスイスイ進んでいます。それでも一度調整した部品も日に日に変化(変形)するので、納品直前にもう一度全ての調整(整調・調律・整音)をして一番良い状態でお届けします。
そして今回の要望は、少し柔らかい音色がお好みのようなので、そのように仕上がるよう調整しています。

 

>>>出荷調整とは?

 

 

 

 

 

出荷調整をしている隣では・・・

この4月から入社した新人の伊ヶ谷くんが、中古アップライトピアノの鍵盤のガタツキを直しています。
少し苦戦しているようですが、地道にコツコツ頑張ってくれてます。

>>>伊ヶ谷くんのプロフィール

 

 

1台1台丁寧な調整を心がけています

三木 淳嗣(委託調律師)


世界中の日本人ピアノ愛好家からアクセスがあります!

昨日は5ヶ国からアクセスがありました。(HPアクセス解析)

HPのアクセス解析ソフトはかなり進化してきて、毎日、日本のどこから弊社のHPにアクセスして来られたかわかるようになっていますが、それに加えて今は国ごとのアクセス数も出てきます。

HPは日本語表記なので、外国に住む日本人のピアノ愛好家の方々からのアクセスだと思われます。

こんなところに日本人が、というTV番組がありますが、聞いたことのない国や街からのアクセスもあります。
  
そのため海外からの無料資料のご請求も来るのですが、外国へは送料が高いので、その場合は日本のご実家に資料をお送りして、ご実家の方からお住まいの所まで資料を送って頂くようにしています。

ピアノ選びで後悔しないための資料を無料進呈いたします。

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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