ピアノの性能を最大限引き出すために

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メンテナンスは整調・調律・整音が必要です

弦楽器はチューニング(調律)が必要なことはみなさんご存知だと思います。

ピアノも弦楽器ですが、それだけではなく、鍵盤を押すとアクションが動きハンマーで弦を叩く、いわば打楽器でもあります。...
この打楽器であるアクションメカニックを一つずつ精密に調整することを整調(せいちょう)といいます。

そして弦を叩くハンマーフェルトの弾力、つまり音色の硬さを隣同士88鍵揃えていく調整を整音(せいおん)といいます。

実はこの整調と整音こそがピアノの本来のポテンシャル(性能)を引き出してくれます。

例えばコンサートホールは年に1度丸2日間かけてメンテナンス(保守点検)を行ないます。1時間調律をして残りの15時間は整調と整音にあてます。それだけ整調と整音はピアノにとって重要なのです。

それでも一般家庭のピアノはなかなか丸2日間はかけれないと思いますので、少なくとも半日以上かけて整調・調律・整音の3点セットを行なっていくと、どのようなピアノでも見違えること性能アップしてきますので、くれぐれも調律だけの手抜き(格安)メンテナンスにはお気をつけください。

弊社のメンテナンスをご紹介しています


 










例えばコンサートホールは年に1度丸2日間かけてメンテナンス(保守点検)を行ないます。1時間調律をして残りの15時間は整調と整音にあてます。それだけ整調と整音はピアノにとって重要なのです。

それでも一般家庭のピアノはなかなか丸2日間はかけれないと思いますので、少なくとも半日以上かけて整調・調律・整音の3点セットを行なっていくと、どのようなピアノでも見違えること性能アップしてきますので、くれぐれも調律だけの手抜き(格安)メンテナンスにはお気をつけください。


 
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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


性能を大切にお考えの方にお伝えしいたこと

いかなるピアノも調律師の技術と情熱で大幅に音色、タッチ、表現力が向上すると、機会あるごとにお伝えしていますが、これには想像以上の手間(作業量)がかかります。

不具合の多いピアノでも優秀な調律師にメンテナンスを依頼すると半日、長くても1日かければ快適なピアノに仕上がるとお考えの方が多いと思いますが基本からやり直そうと考えると圧倒的に作業時間が不足しています。


鍵盤調整だけでも新品で1日、中古品なら2日の作業時間が必要です

調整の基本は鍵盤調整ですが、これは全ての鍵盤がスムースに動き鍵盤の高さと深さを均一にする作業ですが、この作業だけで新品で1日、古いピアノだと2日はかかりますが、これで弾き易いピアノになるということは簡単にご理解頂けると思います。

鍵盤の高さや深さが均一でないと、鍵盤の上にアクションが載っていますのでアクションやダンパー等、全てが上手く機能しないので、鍵盤調整の後はアクションやダンパーの調整を行う必要があります。















弊社の出荷調整で音色・タッチ・表現力が大幅に向上します


 
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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ファツィオリピアノの納品立会い

岡山県倉敷市にファツィオリピアノの納品立会いに行ってきました!



ピアノはファツィオリF212でお値段は1.600万円です

最終チェック中のファツィオリ・ジャパンのアレック・ワイル氏

加湿器と除湿機が付属品として付いています



 
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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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