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ピアノ選びの問題点は簡単明瞭です!

ピアノ選びの問題点は、市場に良く調整をされたピアノがほとんどない(選べない?)ということに尽きます。

今は新品で粗悪品というピアノはほぼないので、ブランドの好き嫌いを別にすれば、ご自身の予算内で外装(木目やデザイン)が気に入ったピアノを購入すれば大きな問題はありません。また万人が好むタッチと音色というものは元々存在しないし部屋の音響でも印象が大きく変わります。

私は長年ピアノ業界に身を置き、自分なりにピアノの性能を研究してきましたが、ピアノの性能に関して言えばピアノの性能は調律師次第です!ということになります。

問題はきちんとピアノの調整ができる調律師が全国的にもほとんどいないということです。

調整が出来る調律師がいない理由

ヤマハ、カワイが浜松に期間1年の調律専門学校を作り(1年間の授業料は寮費込みで400万円ほど)、世に優秀な調律師を送り出したと自己PRしています。

問題は卒業生をすぐに現場に出し、有料を含め高い調律台数のノルマで仕事をさせるので、現場では調律をやるだけ(故障があればば修理)で、さらに利益を出すために意味のない乾燥剤を販売するだけで、仮にお客様が性能的な不満を訴えても、さらなる高級ピアノへの買い替えを勧められるだけです。

性能向上のために必要不可欠な整調や整音ですが、ベテランの調律師でも日常的な仕事は調律(調弦)だけなので整調や整音をやることがないので、調整と整音ができる調律師が育たないという困った現実があります。

ここまでの説明で疑問点やご不明な点がありましたら、お気軽に植田までお電話でご相談下さい。
フリーダイヤルはHPのトップページに記載しています。












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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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