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中立音が美しいディアパソン独自の仕組みとは?

現在のピアノは、できるだけ弦の端から端まで鳴らしてきらびやかな響きを出すという考え方が主流ですが、これは確かにキラキラ感が出て魅力的なのですが、一歩間違えると耳障りな雑音も含んでおり、特に古くなるとそれが強くなる傾向があります。

現代の主流、ターン張りで弦の先まで響かせる(共鳴弦)
この部分を試しに爪で弾くとよく鳴ります、スタインウェイを始めヤマハ、カワイ、その他がこの方式です。

一般的な弦のUターン張りで弦の端まで良く鳴ります

スタインウェイ


ディアパソンの基本的な考え方は上記の考えとは異なり、大根や人参の端を切ってから料理するのと同じように弦の端の響きを抑制し、弦の中央部の美味しいところを中心に響かせるような設計になっています。

これがディアパソンの中立音が美しいという主張の仕組みで、弦も1本の弦をUターンさせるのではなく1本1本張った総1本張りで、それ故に弦の捻じれをなくして、さらに弦の端にフェルトを入れ敢えて響きを抑える仕組みになっています。 

但し現在のディアパソンは両タイプがありますので、お好みでお選びください。

総1本張りで弦の端にフェルト(赤)を入れて敢えて響きを抑える仕様 
DG-183 DG-183F




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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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