[ ]コストパフォーマンスが高いピアノと低いピアノの見分け方
一般的には有名ブランドほどコストパフォーマンスが低く、無名ブランドほどコストパフォーマンスが高くなります、また同じブランドでもレギュラーシーリーズとプレミアムシリーズではレギュラーシリーズの方が明らかにコストパフォーマンスが高くなります。
メーカー側の観点だと、プレミアムシーズの方が明らかに原価率が低いので、同じ1台でもたくさんの利益が出ることになるので当然イメージ広告はプレミアム優先になります。
そのようなことを総合的に考えるとコストパフォーマンスが高い、つまり価格が安くて性能の良いピアノを選び、その分、丁寧な調整にお金をかけた方が演奏者にとってはるかに満足度が高いピアノになると思います。
最もコストパフォーマンスが高いピアノは中国製
理由は極端な元安にあります、中国の通貨の元は国が管理しており為替の理論数値の500%と極端な元安なので中国国内の五分の一の価格で輸出されていることになります。なので日本で200万円で販売されているピアノは中国だと一千万円の価格ということになり超お買い得価格と云えます。
ヨーロッパの老舗ブランド2つが中国で委託生産されて超割安価格に
グランド奥行162㎝¥2.068.000- 179㎝¥2.310.000 218㎝¥4.510.00(税込)
奥行151㎝ 黒 ¥1.880.000- 178㎝¥2.310.000 198㎝¥2.787.000- (税込)
お勧めブランド ウェンドル&ラング
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弦楽器等、他の楽器と違うピアノならではの特殊性をご理解頂くためのもので、一旦ピアノの特殊性をご理解頂くとピアノに対する概念や対処も大きく変わり、これまで以上にピアノと良い関係が築けます。
浜松ピアノ店代表 植田 信五 筆者プロフィール
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