[ ]コストパフォーマンスが高いピアノと低いピアノがある
ピアノ選びの大切なポイントにコストパフォーマンスが高いか否かということがあります
一般的には有名ブランドほどコストパフォーマンスが低く、無名ブランドほどコストパフォーマンスが高くなります、また同じブランドでもレギュラーシーリーズとプレミアムシリーズではレギュラーシリーズの方が明らかにコストパフォーマンスが高くなります。
これがメーカー側の観点だと、プレミアムシーズの方が明らかに原価率が低いので、同じ1台でもたくさんの利益が出ることになります。
そのようなことを総合的に考えるとコストパフォーマンスが高い、つまり価格が安くて性能の良いピアノを選び、安い分、性能的には丁寧な調整にお金をかけた方が演奏者にとってはるかに満足度が高いピアノになると思います。
グランド奥行162㎝¥2.068.000- 179㎝¥2.310.000 218㎝¥4.510.00(税込)
奥行151㎝ 黒 ¥1.540.000- 178㎝¥2.046.000 198㎝¥2.750.000- (税込)
お奨めブランド フォイリッヒ
お奨めブランド ウェンドル&ラング
ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切にお考えの方に
大半のピアノに欠けている調整ですが、丁寧な調整がピアノの性能にとっていかに大切なことか資料で分かりやすく解説をしていますので、ピアノを選ぶ前にぜひ参考にして下さい。
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ネット上では公開できない業界の矛盾点や裏話を満載、全44ページのピアノ選びの
新しいバイブルです
間違いだらけのピアノ選び ~ 目 次 ~
【第一章】大半のピアノが本来の性能を発揮していない
◎ピアノは8千個の部品◎ピアノはリモートコントロールで打弦する楽器
◎仕上げが整音
◎試弾は調整されたピアノでないと意味がない
◎ピアノはセミオーダーの楽器です
【第二章】調整によるエピソードのお話
◎中古ピアノが高い勉強代に
◎安価でも高級ピアノより魅力的
◎ブランドを信じて購入したが失敗
◎調整が自慢のシゲル・カワイでも不満
◎値段ほど差がない高級ピアノ
◎好みのスタインウェイがなかった
◎丁寧な調整でヤマハでも満足
◎好みのスタインウェイを求めて
◎スタインウェイはトリルができるがヤマハは?
◎ヤマハは温泉に浸かったような音?
◎ピアニストと専属調律師のお話
◎腱鞘炎になって困っている
【第三章】中古ピアノの問題点
◎中古ピアノは安かろう、悪かろうが多い
◎さらなる中古ピアノの問題点
◎古いピアノは楽器としての性能が良いか?
【第四章】調整シーンを写真でご案内
◎グランドピアノの調整作業
◎アップライトの出荷調整作業
【第五章】主に中国で生産される現代のピアノ
◎最近のピアノの生産事情
◎ファースト、セカンド、サードラインという業界用語
◎メードインチャインナ&浜松ピアノ店フィニッシュ
【第六章】日本のピアノ事情
◎毎年減少する日本のピアノ市場
◎余談ですがスタインウェイについて
【第七章】筆者のブランド選びの見解
◎コストパフォーマンスが高いか否か
◎ピアノは素材という考え方
◎メンテナンスについて
グランドピアノの3日間の出荷調整作業を動画でお見せしていますが、丁寧な調整でいかなるピアノであれ性能(タッチ、表現力)が大幅に向上することがご理解頂けます。
DVD全24分