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これからはマス・カスタマイゼーションの時代だそうですが

最近のメディアでは、モノからコト、カスタマイゼーション(customization)、IOT(internet of things)などのキーワードがよく出てきますが、ピアノという楽器は、もともとカスタマイズ(イージーオーダー、お客様の希望に合わせる)されるべき楽器なのですが。

自然素材を多用するピアノとい楽器は、新品でメーカー、器種が全く同じでも、最初から微妙に音色や響きが異なりますが、これを整調・調律・整音することで大きく持ち味が変り、さらに演奏者の好みのタッチや音色や響きにカスタマイズするのがピアノ本来のあるべき姿です。

家電製品等はどれも同じなのでメーカーと機種を確定すれば終わりですが、ピアノは同じ既製品ではありますが、音色や響き、タッチという基本特性に関していわばイージーオーダーの商品なのですが、残念ながら一般にはほとんど理解されていません。

ピアノの選び方とその問題点

弊社のメンテナンス風景(定期調律)先ずは鍵盤を外して掃除から
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弊社のメンテナンス風景(定期調律)

アクションをつけて本体に入れ、棚板調整です、鍵盤からのパワーをロスなく弦まで伝えるために、鍵盤フレームと本体の棚板を隙間なく密着させる作業です。
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 棚板と鍵盤フレームに隙間があるとパワーロスになるので密着するように調整します。
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定期のメンテナンス(定期調律)でも、調律の前に、これらの作業の他にまだまだやるべき作業がたくさんありますが、多くの場合は毎回これらが省かれ調律だけで終了していますので、大多数のピアノが、徐々に弾き難く音色の劣るピアノになり、ピアノ本来の性能を発揮していません。

ピアノの選び方とその問題点

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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