[ ]国産グランドならディアパソンも候補に!
国産ピアノでも魅力的な個性を多く持つディアパソンはいかがでしょうか!
音色や響きの違いがわかるピアノ愛好家の方には特にお薦めです。
ディアパソンならではの特徴
①
1本張調弦にあえてフェルト(赤)を敷いて高周波の雑音を防ぎ、弦の中央部の美しい響きを大切に考えている。
他社はターン張調弦(1本の弦をターンさせている)極力、弦の端から端まで鳴らすような考え方。
②
独自の大橋フレーム(弦を支えている枠組み)
今でもマニアには大橋フレームと呼ばれ、故、大橋幡岩氏が設計した独自のフレームで、今もその魅力が語りつがれている伝説のフレームです。
ちなみにピアノの個性を語る時このフレームの形状による違いが大きく、ピアノ設計の基本です
③
透かしの入った魅力的な譜面台
見た目の優雅さもさることながら、演奏者に自分の音が良く聞えます
④
重要消耗部品にドイツ製の高級品を採用
ヨーロッパの一流高級ピアノに使われるドイツのレスロー社の弦、同じくドイツのレンナーハンマーを使用、天然高級皮革も採用
⑤装飾が施された脚
内容を考えると割安です
この内容で奥行き183㎝の大橋フレームを使ったデュアパソンDG-183¥2.750.000(税込み)なので割安です。
それは同じ国産のプレミアムシリーズと違い知名度が低い分、いわゆるブランド料が上乗せされていないので価格が抑えられています。
但し、他のグランドピアノ同様、弊社で丁寧に出荷調整を行う必要があり、弊社で丁寧に調整を行ったディアパソン(展示中)ならば、本来のディアパソンの魅力(タッチ、音色、表現力)を容易に体感いただけます。
ピアノの性能を大切にお考えの方に下記資料2点を無料進呈しています。
グランドピアノの3日間の調整作業を動画でお見せしていますが、丁寧な調整でいかなるピアノであれ性能が大幅に向上することがご理解頂けます。DVD全24分