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浜松ピアノ店独自の26項目の出荷調整



新品のピアノに、なぜわざわざ販売店で出荷調整が必要なのか?

新品ピアノはメーカーが完璧な出荷調整を行っているので、メーカーより技術の劣る販売店が今更出荷調整を行う必要はないと考える方が多いし実際にそのように説明されています。

メーカーの出荷調整は不具合のチェック程度です

しかし実際にメーカーが行う出荷調整は、簡単にいうと故障の有無をチェックする程度のものに過ぎず、これがそのまま届けられ納入後に調律だされ引き渡し完了となります。

ピアノのメカニズム部品は、必ず伸縮や歪みが起こるのでこれらを手作業で一つひとつ修正して丁寧な摺合せ調整をしないと本来の性能を発揮しません。つまり丁寧な出荷調整でタッチや音色、表現力が30%以上向上します。

しかし、これらの一通りの調整には手慣れた調律師でも3日間(24時間)の作業時間が必要ですが、ヤマハのメーカー工場での出荷調整はCクラスのグランドで2時間半の作業時間なので明らかに調整不足でライバルメーカーも同様です。

※中古品はそれ迄の癖をリセットする必要があるので1週間以上の作業時間が必要です。

弊社の26項目の出荷調整でタッチ、音色、表現力が大幅に向上します

  1. ネジの増し締め(AC・本体など)
  2. 鍵盤のバランスピン・フロントピン磨き
  3. 鍵盤バフがけ(鍵盤をピカピカに)
  4. 鍵盤調整(バランス・フロントホール調整)
  5. 棚板調整
  6. 鍵盤高さ(ならし)・間隔調整
  7. 弦合わせ(走り・ねじれ・間隔)
  8. サポート(ウィペン)合わせ
  9. バックチェック調整
  10. ジャック位置調整(前後・高さ)
  11. キャプスタン調整(前後・左右)
  12. 打弦距離調整
  13. 鍵盤深さ調整
  14. ハンマー接近調整
  15. ハンマードロップ調整
  16. ハンマーストップ調整
  17. レペティションスプリング調整
  18. ブライドルワイヤー調整
  19. ダンパーかかり調整
  20. ダンパー総上げ
  21. ダンパーストップレール調整
  22. ソステヌートロッド調整
  23. 各ペダルチェック(踏み込み量・遊びなど)
  24. 調律
  25. 整音
  26. 雑音・共鳴チェック(蝶番・ペダルなど)

調整を理解せず性能は語れない


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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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