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お薦めの調律師は?

気になる箇所を丁寧に伝え、完了後に必ず試弾・確認すること。

メーカー別とか資格という観点ではなく、調律だけでなく、整調や整音を日常的、習慣的に行っている調律師がお薦めですが、作業完了後に仕上がり具合が希望通りか確認する必要があります。

鍵盤のバランスホール調整


サポート合わせ調整

レペティションスプリング調整

ハンマー弦あたり調整


つまり作業前に気になる細かい希望(音色、タッチ他)を伝えた上で、作業前後に試弾して、明確にタッチや音色が良くなった否かを評価して、演奏者自身が判断するしかありません。

日頃のメンテナンスも「整調 + 調律 + 整音」をセットで行なうべきですが、それには最低でも約半日の作業時間になりますので、調律だけよりも少し高くなりますが、ピアノの性能(音色、タッチ、表現力)に取っては価値があります。

ピアノの調律とメンテナンス

 

 

 

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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