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丁寧に調整されたピアノを試弾してみて下さい

丁寧に調整されたピアノを、一度体験してみて下さい

ピアノの良し悪しを語る前に、一度、丁寧に調整されたピアノを試弾してみる必要があります。
丁寧に調整されたピアノを一度、試弾体験されるとこれまでのピアノの性能に対する概念が大きく変わると思います。

丁寧に調整されたピアノでないと試弾の意味がない

ピアノという楽器は自然素材多用した複雑なメカニズムを持っているので、丁寧に調整(擦りい合せ調整)をしないと本来の性能を発揮しないので、調整が不十分なピアノをいくら試弾してもあまり意味がないということになります。

メーカーの旗艦店でも調整が全く不十分

メーカーの旗艦店である銀座のヤマハ、カワイなら青山のショールーム、スタインウェイ&サンズ東京でも調整が不十分なまま展示されているので本来の性能を発揮していません、何故ならトップとショールームの管理責任者が調整の重要性を全く理解していないからです。

調整とはピアノの打弦メカニズムを人の手で擦り合わせ調整すること

一通りの調整には新品グランドピアノでも延べ3日間(24時間)の作業時間が必要ですが、高額ピアノのスタインウェイでもメーカーが行う調整時間は今は5時間(以前は24時間)に制限されているくらいですから、他は推して知るべしと云ったところです。


丁寧に調整がされたピアノが試弾できるショールームは?

ファツィオリジャパン
東京都港区芝浦1-13-10 1F

ファツォリオリジャパンのショールーム、ここは24時間間空調されてほぼ完ぺきに調整されているので、いつでも最高の状態のピアノを試弾できます。


お勧めブランド ファツィオリ

ショパンコンクールでも活躍の越智氏によると、セールスマン不要で弾いていただければファツィオリの魅力が味わえるそうです。


ピアノプレップ
東京都港区白金台2-6-12

弊社の元調律師である山内氏が丁寧に調整して展示していますので調整による違いが体感できます



③西日本の方は、岡山の浜松ピアノ店のショールーム
岡山市南区新福1丁目10-27
丁寧に調整して皆様をお待ちしています




ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切にお考えの方に

大半のピアノに欠けている調整ですが、丁寧な調整がピアノの性能にとっていかに大切なことか資料で分かりやすく解説をしていますので、ピアノを選ぶ前にぜひ参考にして下さい。

無料進呈していますので、ぜひ、お申込み下さい。

資料の詳しい案内はこちらから


ネット上では公開できない業界の矛盾点や裏話を満載、
全44ページのピアノ選びの新しいバイブルです

間違いだらけのピアノ選び  ~ 目 次 ~

【第一章】大半のピアノが本来の性能を発揮していない

◎ピアノは8千個の部品

◎ピアノはリモートコントロールで打弦する楽器

◎仕上げが整音

◎試弾は調整されたピアノでないと意味がない

◎ピアノはセミオーダーの楽器です

【第二章】調整によるエピソードのお話

◎中古ピアノが高い勉強代に

◎安価でも高級ピアノより魅力的

◎ブランドを信じて購入したが失敗

◎調整が自慢のシゲル・カワイでも不満

◎値段ほど差がない高級ピアノ

◎好みのスタインウェイがなかった

◎丁寧な調整でヤマハでも満足

◎好みのスタインウェイを求めて

◎スタインウェイはトリルができるがヤマハは?

◎ヤマハは温泉に浸かったような音?

◎ピアニストと専属調律師のお話

◎腱鞘炎になって困っている

【第三章】中古ピアノの問題点

◎中古ピアノは安かろう、悪かろうが多い

◎さらなる中古ピアノの問題点

◎古いピアノは楽器としての性能が良いか?

【第四章】調整シーンを写真でご案内

◎グランドピアノの調整作業

◎アップライトの出荷調整作業

【第五章】主に中国で生産される現代のピアノ

◎最近のピアノの生産事情

◎ファースト、セカンド、サードラインという業界用語

◎メードインチャインナ&浜松ピアノ店フィニッシュ

【第六章】日本のピアノ事情

◎毎年減少する日本のピアノ市場

◎余談ですがスタインウェイについて

【第七章】筆者のブランド選びの見解

◎コストパフォーマンスが高いか否か

◎ピアノは素材という考え方

◎メンテナンスについて

グランドピアノの3日間の出荷調整作業を動画でお見せしていますが、丁寧な調整でいかなるピアノであれ性能が大幅に向上することがご理解頂けます。DVD全24分

 

 

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


コストパフォーマンスが高いピアノと低いピアノがある

ピアノ選びの大切なポイントにコストパフォーマンスが高いか否かということがあります

一般的には有名ブランドほどコストパフォーマンスが低く、無名ブランドほどコストパフォーマンスが高くなります、また同じブランドでもレギュラーシーリーズとプレミアムシリーズではレギュラーシリーズの方が明らかにコストパフォーマンスが高くなります。

これがメーカー側の観点だと、プレミアムシーズの方が明らかに原価率が低いので、同じ1台でもたくさんの利益が出ることになります。

そのようなことを総合的に考えるとコストパフォーマンスが高い、つまり価格が安くて性能の良いピアノを選び、安い分、性能的には丁寧な調整にお金をかけた方が演奏者にとってはるかに満足度が高いピアノになると思います。

グランド奥行162㎝¥2.068.000- 179㎝¥2.310.000 218㎝¥4.510.00(税込)

奥行151㎝ 黒 ¥1.540.000- 178㎝¥2.046.000 198㎝¥2.750.000- (税込)



お奨めブランド フォイリッヒ


お奨めブランド ウェンドル&ラング


ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切にお考えの方に

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間違いだらけのピアノ選び  ~ 目 次 ~

【第一章】大半のピアノが本来の性能を発揮していない

◎ピアノは8千個の部品◎ピアノはリモートコントロールで打弦する楽器

◎仕上げが整音

◎試弾は調整されたピアノでないと意味がない

◎ピアノはセミオーダーの楽器です


【第二章】調整によるエピソードのお話

◎中古ピアノが高い勉強代に

◎安価でも高級ピアノより魅力的

◎ブランドを信じて購入したが失敗

◎調整が自慢のシゲル・カワイでも不満

◎値段ほど差がない高級ピアノ

◎好みのスタインウェイがなかった

◎丁寧な調整でヤマハでも満足

◎好みのスタインウェイを求めて

◎スタインウェイはトリルができるがヤマハは?

◎ヤマハは温泉に浸かったような音?

◎ピアニストと専属調律師のお話

◎腱鞘炎になって困っている


【第三章】中古ピアノの問題点

◎中古ピアノは安かろう、悪かろうが多い

◎さらなる中古ピアノの問題点

◎古いピアノは楽器としての性能が良いか?


【第四章】調整シーンを写真でご案内

◎グランドピアノの調整作業

◎アップライトの出荷調整作業


【第五章】主に中国で生産される現代のピアノ

◎最近のピアノの生産事情

◎ファースト、セカンド、サードラインという業界用語

◎メードインチャインナ&浜松ピアノ店フィニッシュ

【第六章】日本のピアノ事情

◎毎年減少する日本のピアノ市場

◎余談ですがスタインウェイについて


【第七章】筆者のブランド選びの見解

◎コストパフォーマンスが高いか否か

◎ピアノは素材という考え方

◎メンテナンスについて

グランドピアノの3日間の出荷調整作業を動画でお見せしていますが、丁寧な調整でいかなるピアノであれ性能(タッチ、表現力)が大幅に向上することがご理解頂けます。
DVD全24分

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


フォイリッヒ(ドイツの老舗ブランド)が入荷しました!

フォイリッヒは1851年にドイツ・ライプッィヒで創業の老舗ブランドですが、2010年より中国のハイルーンで委託生産されるようになって、本来のドイツ製の三分の一程度の価格で購入できるようになりました。

これを弊社で丁寧に調整と整音を施すと魅力的なピアノに仕上がり、最近はご試弾頂いた方に安価な価格も魅力ですが性能(音色やタッチ)魅了されて好評です。

フォイリッヒご購入者の声

このフォイリッヒは大正12年に小学校に寄贈されたピアノで現役で使われているそうです。
滋賀県長浜市 長浜市立びわ南小学校で現役で活躍中ピアノの上に「ドイツ製ピアノ FEURICH」と誇らしげに表示されています。

フォイリッヒ162 Dynamic  Ⅰ 奥行162㎝ ¥2.068.000-(税込み)






一見、普通の譜面台ですが何と譜面台の下にLEDのライトが埋め込まれています


これから調整作業に入ります



お奨めブランド フォイリッヒ


ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切にお考えの方に

大半のピアノに欠けている調整ですが、丁寧な調整がピアノの性能にとっていかに大切なことか資料で分かりやすく解説をしていますので、ピアノを選ぶ前にぜひ参考にして下さい。

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【第一章】大半のピアノが本来の性能を発揮していない

◎ピアノは8千個の部品◎ピアノはリモートコントロールで打弦する楽器

◎仕上げが整音

◎試弾は調整されたピアノでないと意味がない

◎ピアノはセミオーダーの楽器です


【第二章】調整によるエピソードのお話

◎中古ピアノが高い勉強代に

◎安価でも高級ピアノより魅力的

◎ブランドを信じて購入したが失敗

◎調整が自慢のシゲル・カワイでも不満

◎値段ほど差がない高級ピアノ

◎好みのスタインウェイがなかった

◎丁寧な調整でヤマハでも満足

◎好みのスタインウェイを求めて

◎スタインウェイはトリルができるがヤマハは?

◎ヤマハは温泉に浸かったような音?

◎ピアニストと専属調律師のお話

◎腱鞘炎になって困っている


【第三章】中古ピアノの問題点

◎中古ピアノは安かろう、悪かろうが多い

◎さらなる中古ピアノの問題点

◎古いピアノは楽器としての性能が良いか?


【第四章】調整シーンを写真でご案内

◎グランドピアノの調整作業

◎アップライトの出荷調整作業


【第五章】主に中国で生産される現代のピアノ

◎最近のピアノの生産事情

◎ファースト、セカンド、サードラインという業界用語

◎メードインチャインナ&浜松ピアノ店フィニッシュ

【第六章】日本のピアノ事情

◎毎年減少する日本のピアノ市場

◎余談ですがスタインウェイについて


【第七章】筆者のブランド選びの見解

◎コストパフォーマンスが高いか否か

◎ピアノは素材という考え方

◎メンテナンスについて

グランドピアノの3日間の出荷調整作業を動画でお見せしていますが、丁寧な調整でいかなるピアノであれ性能(タッチ、表現力)が大幅に向上することがご理解頂けます。
DVD全24分

 

 

 

 

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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