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調整の重要性を調律師の越智晃さんから学びました!

私は今でこそ調整、調整と盛んに言っていますが、実は私が調整の重要性を知ったのは20年以上前で、当時スタインウェイの技術社員であり、今はファツィオリ・ジャパンの調律師の越智晃さんからです。

当時、越智さんは毎年岡山のホールのスタインウェイの保守点検(2日間の調整)に来ており、ホールのピアノはコンサートごとに調律をしているのに、なぜ、調律とは別に2日間もかけて調整するのか?という疑問から始まりました。

当時のスタインウェイジャパンのセレクションセンターに行くと、ハンブルグから入荷したスタインウェイを別室で24時間(3日間)かけて彼らが調整している姿を見て、ピアノという楽器は出荷調整が必要なのだと理解しました、尚、今のスタインウェイジャパンの出荷調整は5時間に制限されています。

調律師 越智晃氏のご紹介

そして別に高価なスタインウェイでなく、たとえ安価な国産中古品のアップライトでも丁寧な調整と整音が必要だとわかり、以来、安価な中古ピアノでも当時のスタインウェイ同様店頭で丁寧な出荷調整をしてから出荷するようになり、お蔭で弊社の調律師も日々の調律の仕事のなかで丁寧な調整を行うのが習慣になり、今では若い調律師でも精密調整ができるようになりました。

調整時間は新品で3日、中古品なら1週間の作業時間が必要

調整は言葉で云うのは簡単ですが音を出さない地味な仕事の連続であり、新品のピアノで一通りの調整を行うには、手慣れた技術者でも3日の作業時間必要です。もちろん中古ピアノならリセットの作業が必要なので、新品の倍以上の作業時間が必要になりコストもかかりますので、経営者の調整に対する深い理解と調律師自身にも気持ちの良いピアノに仕上げたいという強い気持ちがないと丁寧な調整は難しいように思います。

丁寧な調整でピアノの性能が大幅アップ

調整をしなくても故障する訳ではないのですが、タッチが重い軽い、弾き難い、音色や響き、表現力が劣るというのは丁寧な調整で解決します。


ホールのピアノの調整をする越智晃氏


NHKのもう一つのショパンコンクールで取り上げられた越智さん

 

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お薦めブランド ファツィオリ


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資料をご覧になった方の感想


ピアノと良好な関係になる

弦楽器や他の楽器と違うピアノならではの特殊性をご理解頂くためのもので、一旦ピアノの特殊性をご理解頂くとピアノという楽器に対する概念や対処も大きく変わり、これまで以上にピアノと良い関係が築けます。

浜松ピアノ店代表 植田信五 

筆者プロフィール


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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


中国の異常な元安(為替)に世界が注目

中国の行き過ぎた元安

我々は為替でドルやユーロに対しては、行き過ぎた円安を懸念していますが、中国の通貨、元に対しては意外と無頓着です。

今、世界では軍事的にキナ臭い状況ですが、これには中国への原油供給を絞るという目的があるようです。そして欧米も異常な元安による中国の輸出攻勢に大きな不満を持ち、さらにトランプさんの訪中が予定されています。

中国の元は一元22円ですが高橋洋一さんという経済学者によると、本来は一元が100円程度が理論数値だそうなので、元は五分の一程度の極度の超元安ですので、中国製品(ピアノ)も安いはずです。

中国で委託生産されたピアノが超お買い得です

そのような背景から日本のピアノメーカーもヨーロッパの老舗ピアノメーカーも中国で委託生産されており、部材として中国から輸入して本国で最終組み立てをするケース(日本製やドイツ製の表示が可能)と全面的に委託生産(中国製の表示)ケースがあり、価格優先で今のピアノ業界はこんな感じです。

中国で委託生産されているヨーロッパの老舗ブランド

フォイリッヒ

ウェンドル&ラング


知っておきたいピアノの生産国表示の業界ルール


中国のピアノメーカーの生産状況

№1 広州 パールリバー 国営     年間生産台数 約8万台
№2 杭州 ヤマハ    外資(日本) 年間生産台数 約5台台
№3 ハイルーン     民営     年間生産台数 約4万台

№1は国策会社、№2がヤマハ、№3がヨーロッパの老舗ブランドを委託生産

写真は中国№3のハイルーンの広報誌より







浜松ピアノ店からのお知らせ

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資料をご覧になった方の感想

弦楽器や他の楽器と違うピアノならではの特殊性をご理解頂くためのもので、一旦ピアノの特殊性をご理解頂くとピアノという楽器に対する概念や対処も大きく変わり、これまで以上にピアノと良い関係が築けます。

浜松ピアノ店代表 植田信五 

筆者プロフィール


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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


両極の生ピアノと最新の半導体

日本が半導体の核心部材の輸出を停止?すると世界の半導体工場が止まる等の報道があり、最先端の半導体製造には日本の存在が不可欠なようですが、アコスティックピアノには、特別な特許や技術はなく、情熱を持って良い材料を使い基本に忠実にピアノを作ればどこの国でも良いピアノは作れるという違いがある、そんなことを筆者は考えていました。

例えば最高級ピアノのイタリアのファツィオリは歴史は浅いですが、情熱さえあれば技術的な障害はなく、スタインウェイのようなブランド力の育成には少し時間が必要ですが、情熱さあえあれば最高のピアノの製造も可能ということがわかりました。



プラハにあるペトロフとヤマハのショールームの違い

ペトロフのショールームには生ピアノの展示しかないのですが、ヤマハはどんなピアノを展示しているのか気になり訪ねてみると、生ピアノの展示はなく全て電子ピアノでした。



真似しても作れない伝統と文化の味

理屈はわかっても作れないのが伝統と文化の味ではないでしょうか、たとえばマホガニーのチッペンデールのペトロフピアノ、椅子はイタリアのディスカチャーチ社製の椅子、このような味は日本では作れないないように思います。

極上のペトロフピアノの中古アップライトが入荷しました



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浜松ピアノ店代表 植田信五 

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