[ ]ピアノの性能はメンテナンス(整調・整音)次第で大きく変わる楽器です!
お宅は調律代はいくらですか?というご質問をよく頂きます。
従来のメンテナンスは音程を合わせるだけ
音程を合わせる定期調律(半年~1年の空)でアップライト¥15,000~、グランドピアノ¥17,000~、これに乾燥剤が¥3.000-が加算される仕組みが一般的で、所要時間は全部で1時間半位だと思いますが、これだと作業は調律(整調・整音なし)だけなので年ごとに弾き難くく音色も悪いピアノになっていきます。
尚、空気が循環するピアノ内部では乾燥剤は意味がなく除湿器の設置で初めて有効です。
本来のメンテナンスの在り方
新品で3日間の出荷調整(販売店又はメーカーが行う整調・調律・整音)を行い、納入後は出荷調整に準じた調整をしてから調律を行い最後に仕上げで演奏者の好みの音色に整える整音が本来の姿ですが、これだとメンテナンスの作業時間は半日程度になり、これだと個々のピアノが持つ本来の高い性能(タッチ、音色)が維持できます。
実際はメーカー(ヤマハ、カワイ)が工場で行う出荷調整は2時間半(プレミアムシリーズで8時間)ですが、手慣れた技術者が一通り行っても3日間(24時間)はかかる作業です、最近は高額なスタインウェイでも5時間に制限されています。


メンテナンス費用は?
本来の定期メンテナンスは整調・調律・整音の3つをセットで行うので半日の作業時間が必要ですが、従来の調律だけのメンテナンスより若干高額になり1回2万円~2.5万円になります。※基本的にUP、GP、国産、輸入問わず同一料金です。(浜松ピアノ店)
※出荷調整とは?
工場で完成したピアノを、納品前に技術者の手で鍵盤やアクション、ダンパー等の細部の動きの精度を高め、最後に全ての音色の粒をそろえる作業が出荷調整(整調・調律・整音作業)と呼ばれる作業(弊社店頭行います)で、一通りやるには、手慣れた技術者で3日間(8時間×3)の作業時間が必要です。
ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切にお考えの方に、弊社作成の資料を無料進呈しています
弦楽器や他の楽器と違うピアノならではの特殊性をご理解頂くためのもので、一旦ピアノの特殊性をご理解頂くとピアノという楽器に対する概念や対処も大きく変わり、これまで以上にピアノと良い関係が築けます。
浜松ピアノ店代表 植田信五 筆者プロフィール
資料内容の詳しいご案内のページへ
ネット上では公開できない業界の矛盾店や裏話を満載全44ページのピアノ選びの新しいバイブルです DVD付

間違いだらけのピアノ選び ~ 目 次 ~
【第一章】大半のピアノが本来の性能を発揮していない
◎ピアノは8千個の部品
◎ピアノはリモートコントロールで打弦する楽器
◎仕上げが整音
◎試弾は調整されたピアノでないと意味がない
◎ピアノはセミオーダーの楽器です
【第二章】調整によるエピソードのお話
◎中古ピアノが高い勉強代に
◎安価でも高級ピアノより魅力的
◎ブランドを信じて購入したが失敗
◎調整が自慢のシゲル・カワイでも不満
◎値段ほど差がない高級ピアノ
◎好みのスタインウェイがなかった
◎丁寧な調整でヤマハでも満足
◎好みのスタインウェイを求めて
◎スタインウェイはトリルができるがヤマハは?
◎ヤマハは温泉に浸かったような音?
◎ピアニストと専属調律師のお話
◎腱鞘炎になって困っている
【第三章】中古ピアノの問題点
◎中古ピアノは安かろう、悪かろうが多い
◎さらなる中古ピアノの問題点
◎古いピアノは楽器としての性能が良いか?
【第四章】調整シーンを写真でご案内
◎グランドピアノの調整作業
◎アップライトの出荷調整作業
【第五章】主に中国で生産される現代のピアノ
◎最近のピアノの生産事情
◎ファースト、セカンド、サードラインという業界用語
◎メードインチャインナ&浜松ピアノ店フィニッシュ
【第六章】日本のピアノ事情
◎毎年減少する日本のピアノ市場
◎余談ですがスタインウェイについて
【第七章】筆者のブランド選びの見解
◎コストパフォーマンスが高いか否か
◎ピアノは素材という考え方
◎メンテナンスについて
グランドピアノの3日間の出荷調整作業を動画でお見せしていますが、丁寧な調整でいかなるピアノであれ性能が大幅に向上することがご理解頂けます。DVD全24分





0120-174-016





