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無料進呈資料 聴き比べCDのご紹介です

弊社の展示ピアノを丁寧に整調・調律・整音した上で、ほぼ同一環境で演奏したものを収録しました。
少しでも皆様のご参考になればと思い、無料進呈のピアノ選びの資料に加えています。





田中節夫

それぞれのピアノの特徴が出るように選曲しましたが、比較のためショパンの協奏曲はどのピアノも同じ部分を弾いています。
 
収録した作曲家
ショパン、ラフマニノフ、ベートーベン、ドビッシー、ラヴェル、ブラームス、全18曲 
 
演奏者 田中節夫 プロフィール

桐朋学園大学卒業後、西ドイツ・ハノーヴァー国立音楽大学を経て、パリ・エコールノルマルにて演奏家資格を取得、2001年文化庁からの派遣でパリで3ヶ月の研修、現在、山陽学園短期大学教授、ピティナ審査員

ピアノの性能を大切にお考えの方に3点の資料を無料進呈しています。


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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


中古ピアノが必ずしも劣るとは限りません

一般に新品に比べて中古ピアノが劣ると考えられているようですが、必ずしも劣る訳ではありません。

大半の中古ピアノが新品に比べて劣る理由

中古ピアノは部品の劣化が進んでいたり、大概は新品から調整がされず調律だけで済まされているピアノが大半なので弾き難くなり、変な癖、たとえば当初の擦り合せ調整をせずに長年弾いてきたピアノはいろいろな悪い癖がついています。

それを安く販売する(コストを省く)ために、外装は一目でわかるので問題ないのですが、肝心な内部のメカニズムは簡単な修理だけで販売されるピアノが多いから、現実には中古ピアノは性能が劣ったピアノが多くなっているだけです。

楽器としての基本特性は古いピアノの方が優れている

一方でピアノの主材料の木は、鉄やプラスティックと違い年数が経過するほど、堅く強固になる特性があるので、古い弦楽器が高く評価されるのと同様に楽器としての基本特性は、古いピアノの方が新品より優れています。

条件を満たせば、新品より古いピアノの方が優れていることも多い

その条件は、消耗部品が劣化してないピアノをそれまでの癖を一度リセットしてから、丁寧に再調整をしてやると、今の新品より鳴りも良く魅力的なピアノになります。











下記のリンク先をご覧頂くと良くわかります
弊社独自の中古ピアノが商品になるまでの作業工程のご紹介

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


浜松ピアノ店 WEeekly music vol.13

ペトロフP125F-1ウォルナット艶出し仕様 2004年製 中古品

弊社が2004年12月に納品させて頂いたものですが、所有者が高齢でお弾きにならなくなり手放された良質の中古品です。調整が完了しましたので演奏動画をアップしました。

シューマン:子供の情景 作品15より №1~3

演奏者 田中節夫

桐朋学園大学卒業後、西ドイツ ハノーヴァー国立音楽大学を経て、パリ・エコールノルマルにて演奏家資格を取得、2001年、文化庁派遣で再びパリで3ヶ月間研修する。
現在、山陽学園短期大学教授の傍ら各地で演奏活動を行なう。
ピティナ正会員 ピティナ審査員 




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植田 信五


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