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閲覧が一番多いブログ記事をご紹介します!

「ワクワクピアノ伝道師のペンネームでライブドアブログを書いていますが、不思議なことにピアノとは全く関係ない占い師の話が一番多く見られていますのでご紹介します。

大阪の良く当たる?と評判の占いに行ってきました!

実はわたくし、弊社のユーザー様で今では友人になった大阪の歯医者さんに通院しています、今回はこの歯医者さんの奥様から、よく当たるという評判の占いの先生を紹介されましたので、好奇心もあり行ってきました。

これが大阪の土佐堀にある占いの先生入っているビルで、ここの1Fに事務所があります、入口左には小さなカフェがあり、ビルの2Fには眼科が入居されています。


鑑定時間は朝の10時から午後3時までということですが、早朝から整理券の番号札が入口に用意され私がここへ到着したのが午後12時頃で、その時頂いた番号札が15番でした。

鑑定は1人1件で鑑定時間は20~30分鑑定料は5千円くらいということまでお聞きしていたのですが、結局、鑑定してもらったのは午後3時頃になりました

これは鑑定室の隣にある待合室です


女性の方は占いに興味のある方が多いと思いますが、男の場合は商売というか、ご自分で事業をされているような方は、苦しい時は神頼みで、多少なりとも占いに関心があると思います。

長く待ちましたが、結果的に鑑定の方はあっけないほど簡単に終わり、結論はあなたなら今後10年以上大丈夫ということで、後半は世間話で終わりました

その世間話ですが、こちらはたいそう人気があるようで、東京から1泊で相談に見えられる方が3分の一、地元関西の方が3分の一、残りが他府県の方だそうで、岡山からも毎日2~3人は来られるそうです

早速、鑑定結果をご紹介いただいた歯医者さんの奥さんに電話報告して”鑑定があんまり簡単に終わったので物足らなかった、近くに何か物を置きなさいとか、方角に気をつけろとか、何か具体的なアドバイスを期待していたのですが、何もなかった”と報告しました

あら、それは何も問題ないということだからいいことよ、問題がある方は鑑定時間も長くなり、話も複雑になるのよ、と云われ何やらほっとしているところです

こちらの鑑定所は、広告も一切ないそうで口コミだけで全国から毎日たくさんの鑑定希望者来られるそうです。

興味がある方のためにご紹介しておきます

大阪市西区土佐堀2-3-5 坪谷 泰謙
鑑定事務所 菅澤眼科内(株式会社つぼたに) TEL06-6445-5610
鑑定時間は午前10時~午後3時迄 休日は土曜、日曜、祭日

調整の説明がきっかけで友人になったユーザー様がおられます!

植田のプロフィール紹介のページです。

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


アンティーク(ビンテージ)ピアノの魅力と問題点

普通の中古ピアノとは違い、100年落ちのピアノをリニューアルしたもの、いわゆるアンティーク(ビンテージ)と呼ばれるピアノは、ノスタルジックな魅力があり一部の愛好家に人気があります。

中古ピアノや古いピアノは新品に比べて劣るというイメージがありますが、木材は経年で劣化する鉄やプラスティックと違い古いほど堅く強固になるので古い弦楽器と同様に楽器として優れます。

ただ構造がシンプルな弦楽器と違い、ピアノは内部の消耗部品が多いので修理や交換等の手間が大変ですが、それらを全て交換してリニュールしてやれば魅力的な響きを持つピアノになります。

ただ古いピアノは音色や響きは別にして、アクション(メカニズム)の構造が古いものがあるので、今のピアノのように快適に連打が出来ないものがあることも知っておく必要もあります。

またピアノは内部に膠による無数の接着面があるので、一旦トラブルと厄介なので設置環境の空調には特に気を使う必要があります。

旧式アクション(シュワンダー)と現代アクションの違いについて

写真はペトロフをモデルに大正15年に製作された屏風画(京都美術館に保蔵)


現在、京都芸術センターにある1918年製のペトロフピアノをNHKが撮影のために屏風画のシーンを再現したもの


1926年製のスタインウェイ(右)と1877年製グロトリアン・スタインヴェック(岡山市)


1906年製のプレイエル(田中節夫氏所有)


リニューアルされた100年前のペトロフ社のピアノ(出雲市)


ピアノの寿命

独自の丁寧な調整を動画でご紹介しています

中古ピアノが商品になるまでの弊社独自の作業工程

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ユーザー様の羨ましいような音響空間の紹介

我々はピアノの音を間接音と直接音の両方、むしろ間接音を主体に聴いていますが、これだけ天井が高い演奏空間ならば、素晴らしい間接音がしそうで弾いていても気持ちが良いと思います。

※直接音 ピアノ自体から直接聞こえる音、グランドの場合は譜面立ての方から聞こえる音
  
※間接音 アップライトは後ろの壁や天井に当たって反射した音を聞いていますが、グランドの場合                           上 下に音が抜けるので、床や天井に当たった反射音が心地よく聞こえます。

ピアノはペトロフP125F-1 ウォルナット艶消し



ウッディな部屋で高い天井です





チュコのプラハでは毎晩、何処かの教会でクラシックのコンサートが開催されていますが、音響は良さそうです。





快適なピアノ演奏には部屋の音響も重要です

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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