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浜松ピアノ店 Weekly music Vol.12

ショパン/練習曲 作品10-9 ヘ短調  ディアパソンDR-300  演奏者 田中節夫

桐朋学園大学卒業後、西ドイツ ハノーヴァー国立音楽大学を経て、パリ・エコールノルマルにて演奏家資格を取得、2001年、文化庁派遣で再びパリで3ヶ月間研修する。
現在、山陽学園短期大学教授の傍ら各地で演奏活動を行なう。
ピティナ正会員 ピティナ審査員 



DR-300は総1本張、大橋フレームでディアパソンを代表するグランドピアノです。


お奨めブランド ディアパソン

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


調整の説明がきっかけで友人になったユーザー様がおられます!

ご購入ピアノ ペトロフP118C1マホガニー

ご夫婦とお嬢様で大阪からご来店いただきました。
ピアノの説明の折に、例によって「ピアノの調整は歯の矯正をしてから噛み合わせ調整をすると物が良く噛めるのと同様に、ピアノの性能を大切に考えると、特に出荷前の調整は販売店で念入りにやる必要があります」というお話をさせていただきました。

そこで奥様が「うちの主人は髪がないのが少し可哀そうだけど、歯科医なんです」というお話で、歯医者さんだということがわかりました。その場はデザインが素敵なペトロフのアップライトをご契約いただきました。

私ごとで恐縮ですが、それまで岡山の歯科医に通院しており、いよいよ上の奥歯がダメになり入れ歯かインプラントかということになりましたが、上の奥歯は骨が薄い?ので骨の移植をしなければインプラントは不可能と云われ、悩んだ末にこのユーザー様に電話相談したところ、インプラントだったら大阪まで出て来られますか?ということで大阪まで通院することになりました。

岡山で不可能と云われた上の奥歯のインプラントも無事完成し、今では通院の折には夕食を共にする友人になりました。

弊社から歩いて行ける距離に何軒も歯科医院があるのに何でわざわざ大阪まで行くのか?という声が聞こえてきそうですが、いち患者として感じることは、どちらかと云うと口下手の方ですが、技術力もさることながら、とにかく仕事が丁寧で歯の触り方からもそれが感じられます。
なんだかピアノの調律師の世界と似ているものを感じています。

参考までにご紹介しておきますので、特にインプラント治療ならお奨めです。

大阪市中央区北浜1丁目8番16号 大阪証券取引所ビル 2階
 岡村歯科 TEL06-6229-6480

岡村先生(右)と筆者(植田)


独自の丁寧な調整を動画でご紹介しています

中古ピアノが商品になるまでの弊社独自の作業工程

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


心に残るお客様のご試弾の話をご紹介します!

ご購入ピアノ スタインウェイM-170

奥様用に中古のグランドピアノをとご試弾に来店されました、
お話ではご主人が無事定年退職をされたことを記念して、ご主人様は憧れの新車を、奥様には中古のグランドピアノをというお話でした。

適当なヤマハの中古のグランドがあったのですが、隣にボストンの新品のグランドがあったので、中古も何だからやはり新品をというお話でほぼ決まりでした。

最後に弊社のスタッフがショパンの別れの曲を、順にヤマハの中古グランド、新品のボストンを弾き、最後にその隣にあったスタインウェイで弾いたところ、同じ別れの曲を同じように弾いたはずですが、奥様の目にみるみる大粒の涙が出てきました。

奥様の涙を見て私もビックリしたのですが一番びっくりされたのがご主人様のようで、同じピアノでもこんなに人を感動させるほど違うのか?と、せっかく契約が決まりかけたものがこれで保留になってしまいました。

それから約1ヶ月後、再びご夫婦で来店され即決でスタインウェイ(M-170)をご購入いただきました、長く営業をしていますが、ご試弾中にお客様が涙されたのは初めてなので強く印象に残っています。

ご購入頂いたスタインウェイのM-170です




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