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ペトロフピアノをお薦めする訳は? №5

ピアノはヨーロッパが発祥で西洋音楽の楽器ですが、ピアノと共に文化も一緒に購入するという考え方もあります。

特にチェコのプラハは千年の歴史を持つ古い街で、長いヨーロッパの文化遺産をたくさん持つチェコで作られたペトロフピアノは、ピアノが部屋にあるだけで古き良き時代のヨーロッパの雰囲気を醸し出します。





















お奨めブランド  ペトロフ


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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ペトロフピアノをお薦めする訳は? №4

ペトロフピアノはまだヨーロッパの伝統的な製法でピアノを作っていますが、元々、ヨーロッパは長年の文化を大切にするので、ペトロフの外装もヨーロッパの伝統的なデザインが魅力的です。

グランドに比べて単価の安いアップライトピアノでも1台1台、台座に載せられて生産されていますので生産性は悪いのですが、多品種の少量生産が可能です。

※普通は同一モデルをまとめてラインで生産しますが、今でも1台1台台座に載せて製作されますので細かな個別対応が可能です。




1台1台手作りで製作されるので、外装のデザインや木目の種類の選択肢が多く、しかも特別料金なしに対応してくれ、お値段も国産高級機並みで購入できるのも魅力的です。

外装も多彩な木目が用意されています。


ペトロフ社は、フルコンサートピアノから小型のアップライトピアノまでフルラインで生産されていますが、ヤマハ、カワイを除けば今の時代、ピアノをフルラインで生産するピアノメーカーは極めて少数です。

高さ118㎝のコンパクトなアップライト 
ウォルナット艶消し チッペンデール(猫脚)仕様

奥行き284㎝のフルコンサートピアノ 


お奨めブランド  ペトロフ


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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ペトロフピアノをお薦めする訳は? №3

今では多くのヨーロッパの老舗ブランドが廃業したり中国で委託生産するようになったので、必然的にペトロフ社が今ではヨーロッパ最大のピアノの生産拠点になってしまいました。

広大な敷地を持つチェコのペトロフ社の工場 正門前での筆者


150年以上の歴史を持つペトロフですが、チェコは第二次大戦後、社会主義となり1989年のベルリンの壁崩壊で現在のように民主化されました。

そのような歴史的背景から、まだ人件費は安く(月給10~15万)ペトロフ社の工場は伝統的な手作りの工程が多く残ったピアノ作り(合理化が遅れている)をしているのが我々日本人には魅力的です。

つまりペトロフピアノは今でもスタインウェイやファツイオリのような超高級ピアノと同様にヨーロッパの伝統的な手作りのピアノながら、人件費がまだ安いので国産高級ピアノ並みの価格で純ヨーロッパ製ピアノが入手できるのも大きな魅力です。

自国に生息する針葉樹が使われます

今のような人工乾燥ではなく、工場の広大な敷地内で何年も自然乾燥させて木材が使われます

国産ピアノのように積層材ではなく無垢の木を使ったピアノ支柱


大切な響板も昔ながらの作業工程

ロット(ライン)で流れず、1台ずつ台車に載せて製作されます(アップライト)


ロット(ライン)で流れず、1台ずつ台車に載せて製作されます(グランドピアノ)


お奨めブランド  ペトロフ


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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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