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不要ピアノをお譲り下さい!

輸出目的ではなく自社販売が目的なので高く買い取りの可能性もあります。

最近は中古ピアノの買い取り広告を多く見かけますが、国内販売ではなく中国に輸出するためのもので、年間で13万台前後の中古ピアノが中国を中心に海外に輸出されています。

弊社では海外へ輸出するためではなく、弊社で丁寧にリニューアルして自社店舗で販売するピアノを求めています。その訳は、ひと昔前に日本で作られたピアノは、今のピアノに比べて良質の材料を使っているピアノが多いので、丁寧にリニューアルすると魅力的なピアノに生まれ変わるからです。不要なピアノがありましたら、ぜひ、浜松ピアノ店にお譲り下さい!

古いピアノも弊社で素敵にリニューアルして展示・販売しています

黒塗装のアップライトピアノが美しいつや消しの木目に蘇りました。
(イタリア製の椅子をつけてみました)


浜松ピアノ店1F 中古GPコーナー

ヤマハのアップライトピアノ(木目)からグランドピアノを中心に展示していますが、いずれも新品以上に時間をかけた丁寧な調整とリニューアルで、快適な仕上り具合を体感頂けます。


外装だけでなく複雑なメカニスムを持つピアノ内部も、一度リセットした上で丁寧に調整してからお届けするのが浜松ピアノ店の流儀です。

不要なピアノがありましたら、ぜひ、浜松ピアノ店にお譲り下さい!

皆様のお問い合わせをお待ちしております
大切なピアノに関するご相談もお気軽にどうぞ!

株式会社浜松ピアノ店

〒700-0943 岡山県岡山市南区新福1丁目10-27
TEL086-264-8417    フリーダイヤル0120-174-016

[受付]10:00~19:00 [定休日]月・火曜日

ご来店に関するご質問もお気軽にどうぞ

ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切にお考えの方に

大半のピアノに欠けている調整ですが、調整がピアノの性能にとっていかに大切なことか! 資料で分かりやすく解説をしています。

無料進呈していますので、ぜひ、お申込み下さい。

資料の詳しい案内はこちらから

ネット上では公開できない業界の矛盾点や裏話を満載。全44ページのピアノ選びの新しいバイブルです

グランドピアノの3日間の出荷調整作業を動画でお見せしていますが、丁寧な調整でいかなるピアノであれ性能が大幅に向上することがご理解頂けます。DVD全24分

 

株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ピアノは全体で8000個の部品が使われています。

ピアノは、鍵盤やアクション、ダンパーの部分に木材やフェルト・クロスといった自然素材を使用し、全体で8000個、アクション部分に使われている部品だけでも約6000個と云われています。

故にいかに高級ピアノであれ、調律師の手でこれらの部品を丁寧に擦り合わせ調整して初めて個々の部品がロスなく正確に効率的に動くように整調と整音してから、初めて音色が魅力的なるのはもちろん、鍵盤のタッチや音色の粒も均一になり、連打やトリルなどの速く細かい動きに対応でき、繊細なピアニッシモを出すことが出来る表現力豊かなピアノになります。

しかし一般にこの重大な事実がほとんどの方に理解されていないので、世の中のピアノの大半が本来の性能を発揮していません。

その上で部屋の音響を考慮しながら最終的に演奏者の好みのタッチや音色に仕上げていくのが調律師本来の仕事です。

弊社独自の調整で音色・タッチ・表現力が大幅に向上します










ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切にお考えの方に

大半のピアノに欠けている調整ですが、調整がピアノの性能にとっていかに大切なことか! 資料で分かりやすく解説をしています。

無料進呈していますので、ぜひ、お申込み下さい。

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


ピアノの整音とは

弦を叩くハンマーフェルトの形状を整え、弦との噛み合わせや、針を刺して弾力を整え、全てのハンマーの音の硬さを揃える調整のこと。整音作業時間:2時間以上

◎ハンマー整形、弦あたり(3弦、2弦合わせ)調整

◎ハンマー弾力(針入れ)調整




弦を叩くハンマーの硬さを変えることでピアノの音色もずいぶん変わります。

たとえばハンマーが硬ければきらびやかな音色になりますが、硬すぎるとキンキンして耳障りになります、

逆にソフトな音色が好みならハンマーに針を入れて柔らかくしますが、やり過ぎるとモコモコした音色になり不満が出ます。

これは設置した部屋の音響の影響を強く受けるので、最終的に部屋の音響を考慮しながら演奏者の好みに合わせた整音が必要になります。

ピアノの性能(タッチ、音色、表現力)を大切にお考えの方に

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無料進呈していますので、ぜひ、お申込み下さい。

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株式会社浜松ピアノ 代表取締役社長

植田 信五


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